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20分で1,500文字のブログ記事(note)を書けるようになる魔法の方法

皆さんこんにちは。最近早書きにハマっています。

この記事とか

この記事とか

この記事とかは

20分で書かれたものです。

大体約1,500文字、質がいいかどうかは置いておいて、大きな破綻はないと思っています。(ついでに言えば上記は全部一日で書いた書き溜め記事です)

何故こういうことをやっているのか?
こういうことをやるにはどうしたらいいのか?を紹介したいと思います。

1.なぜ早書きをしているのか?⇢量は質に転化する

早書きチャレンジ(仮称)をしているのは、今までのスピード感ではブログに記事が溜まっていかないな、と思ったからです。

ブログを書くのは楽しい、だけれども今までずいぶん時間をかけて書いていたので、「さてブログを書くか、どっこいしょ」という感じで結構腰が重たかったのです。(大体2時間くらい、3,000文字くらい)

しかし、ふと思い立って後述する手法でチャレンジをしてみたところ、20分で一記事を書けました。すると面白くて複数書いてしまうことが可能になりました。

そうすると、3本バババっと出していく中で、1本は今までにないくらいスキボタンが押されたようで、とても自己肯定感が高まりました。(なんだかんだでこういったタイミングで自己肯定感を得ていくこと、大事だと思います)

つまり、

今まで2時間かけてきた記事<20分で書いた記事

になったということです。(他の記事がいまいちだった、とはあんまり思っていませんが、「スキ」が押される量という意味でね。

速いスピードでたくさん出していくこと、これの中にいい珠が出てくることがあるということがわかりました。同時に、書けば書くほど書き方がわかってきて、質が高まっていくということはよく言われることです。

とにかく書く機会・頻度を増やすこと、これに上回るよいことはありません。

2.どうやってできるのか?

さて、それでは具体的にどうやったのか?を解説します。

まずいちばん大きな心構えは

クオリティを諦める

です。さすがに2時間かけたものと比べて読み直したり画像を入れたりする時間はありません。ほぼ文章をガーっと打っていく形になるので、美麗な・リンクを沢山貼ったような記事にはなりません。

その点で、ゲーム系の記事はこのやり方では書けないなあ、と思っています。考えていることを出す、というよりは事実を確認しないといけないポイントが多いためですね。

しかし、こういった頭の中にあることをアウトプットしまくる、みたいなことは早書きに向いています。自分が思ったことをとにかく文章にバンバンしていく。その際クオリティは一旦置いておいてとにかく書く、心構えとしてはそこが大事となります。

ー時間を決める

次に大事なことです。

20分で書こうと思うこと

です。時間を決めて書こう、と思わなければ早く書くようにはなりません。今までかけていた時間をダラダラかけるばかりです。

早く書けるようになろう、と思うこと、時間を決めること、時間を測ってやること、これらが大事です。

しかし、人間は弱い生き物、自分一人でこれをやっているとなかなか上手くいきません。そこで最後のポイントです。

ー誰かに宣言する

これはシンプル、

誰かに「20分で書くよ!」と言ってみる

です。我々のような意識が高くない民は、自分との約束は大体守れません。これを勝手に「誰かとの約束」にしてしまいましょう。

Twitterでもいいし、リアルの友達でもいいでしょう。(犬とか猫とかはかわいいけれど役立つかどうかはちょっとわかりません)

そうして、終わったときにどのくらいでできたか報告する。そうすると何かしらリアクションがあったりなかったりするはずです。このあたりは常日頃の人間関係次第ですので、保証しかねます。

自分がやったことが意義があることと、なにかしらのフィードバックが有るとやることは続きやすくなります。その点で、「宣言する」ことはとてもストロングなパワーを持ちます。

3.最後に

まだ3,4記事しか書いてない中偉そうに言うのもなんなんですが、この記事も今の段階で約1,600文字、15分程度で書かれています。

質は今から量をこなすことで上昇していくはず、という熱い思いを持って勇気を出して20分で出した記事をポーンと世の中に放り投げてみようと思います。

「ブログ書きたいけれどなかなかうまくいかないなあ」

という方は一度この手法を試してみてはいかがでしょうか。

(了)

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