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心療内科は「ニード喚起」で病んだ顧客を増やしている!

悪い心療内科に行ってわかったこと。

彼らはセールスマンが行っているニード喚起(ニーズのあおり)に診療時間を使っているのです。

診療に訪れた人、もしくは私のように救急搬送された人からじっくり話を聞き、病名を付け、それに合った薬💊を処方し、メイン顧客化して診療報酬をあげようとしているのでしょう。

病気を見つけるのではなく、病気の名札を付けてくれるのです。

「試してみろよ、絶対いいぜ」と優しい声で錠剤💊を下さり、あとはハマるのを待つのです。

私の場合、脳のMRIをとってもらったところ、先生に隅の方が白く硬化しはじめている可能性もあると言われ、「可能性」としては確かにあるのかも知れませんが、てんかん治療に使うリボトリールを処方されたのが始まりです。

薬を勝手にやめて(これは私が悪いのですが)調子が悪くなってから、脳外科病院に行ってまたMRIをとってもらったところ「きれいな脳です。全く心配することはありません!」と言われたのです。

また、最初の心療内科をやめ、別のメンタルクリニックにいったことがありましたが、そこでは「吉田さんはパニック障害ではなく躁鬱病かも知れませんね」と、数分お話ししただけで、初めての薬💊を出して下さいました。

恐ぇーと思いました。

その後何度か発作に見舞われましたが、ソラナックスというその薬を使ったのは1回だけです。あとは意地でも飲みませんでした。

治りました。

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