あの日の言葉、あの仕草、あの眼差し…。時間が流れるほど鮮やかになる記憶。そんなやれたかもしれない思い出を犠星塾塾長能島明、ミュージシャンパラディソ、そして財団法人ミックステープ代表月満子が判定します。

「やれたかもの軌道上で大きく手を振り合えたらいい。」

2017年KindleUnlimitedランキング第1位。待望の第3巻。note、cakesで公開されたcase017〜case023に加え、今すべての秘密が明かされる…特別編「犠星塾」を収録。（作家こだまさんとの対談記事は紙書籍のみ収録となります。ご了承ください。）

[目次]
case017 今夜ねぎ焼きが冷めるまで
case018 Q.E.D.愛を証明する男
case019 大人になれば
case020 誰そ彼時のヴィクトリア湾
case021 幼なじみのキツネくん
case022 甘え上手の君でいて
case023 優男たちのララバイ
特別編　犠星塾

電子書籍500円（税込）　電書バト

紙書籍1058円（税込） 双葉社刊