美幌のめし屋 和幸に入ってみたら、「次は何を食べようかなぁ?」と考えたくなる店だった
子どもたちをこども園に送り出し、今日も今日とてアスパラハウス。
スコップ握りしめてひたすら裾ビニールを埋める超肉体労働に、ぼくも幸枝さんもバテバテ。
どちらからともなく、「昼は食べに行こうか?」となる。
目的のお店は坂の下の「めし屋 和幸」。
できた当初は、「え、とんかつ和幸が美幌に?」と思っていたがどうやら違うらしい。
農協の敷地の一角に以前からあった建物に新しく入った「和幸」。
昔ながらの建物は、窓ガラスに少し茶色っぽいスモークがかかっていて、ぱっと見では「営業しているのかな?」と思うくらいの雰囲気で入りづらかった。
でも、美幌の秋祭りにリーゼントで焼きそばを作っていたのが「和幸」の人だと知ってからずっと気になっていた。
そして、今日、幸枝さんと初潜入。
店内に入ってみるととても明るい雰囲気。
外から見た印象とはだいぶ違う。
メニューはかなりガッツリ系。
幸枝さんはポークチャッププレートを選択。
ぼくは、ミートソーススパゲッティにとんかつが乗ったトンカツミートとカツ丼でかなり迷ったけど、「和幸の定番 丼物!」と力強く書かれていたのでカツ丼に。
それほど待つこともなく、カツ丼とポークチャップが出てきた。
カツ丼、でかい!
あまり他所ではみないそそり立つタイプのカツ丼だ。
疲れ切って腹減り切っているぼくはもうそれだけで満足。
カツはサクサクだったし、いい感じ。
幸枝さんはポークチャップ。
こちらもかなりのボリューム。
一口食べさせてもらう。
厚めの豚肉がとても柔らかく美味しい。
ぼくも幸枝さんも大満足の初、めし屋 和幸だった。
「カツ丼も良かったけど、ポークチャップが美味しかったなぁ。次はミートソースも食べてみないと!」
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