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美幌のめし屋 和幸に入ってみたら、「次は何を食べようかなぁ?」と考えたくなる店だった

子どもたちをこども園に送り出し、今日も今日とてアスパラハウス。
スコップ握りしめてひたすら裾ビニールを埋める超肉体労働に、ぼくも幸枝さんもバテバテ。

どちらからともなく、「昼は食べに行こうか?」となる。

目的のお店は坂の下の「めし屋 和幸」。
できた当初は、「え、とんかつ和幸が美幌に?」と思っていたがどうやら違うらしい。

農協の敷地の一角に以前からあった建物に新しく入った「和幸」。
昔ながらの建物は、窓ガラスに少し茶色っぽいスモークがかかっていて、ぱっと見では「営業しているのかな?」と思うくらいの雰囲気で入りづらかった。

店構えはこんな感じ。ちょっとスモークがかかってて中の様子が見えないんですよね。

でも、美幌の秋祭りにリーゼントで焼きそばを作っていたのが「和幸」の人だと知ってからずっと気になっていた。

この気合の入ったおっちゃんがやっている店らしい!

そして、今日、幸枝さんと初潜入。

店内に入ってみるととても明るい雰囲気。
外から見た印象とはだいぶ違う。

メニューはかなりガッツリ系。
幸枝さんはポークチャッププレートを選択。
ぼくは、ミートソーススパゲッティにとんかつが乗ったトンカツミートとカツ丼でかなり迷ったけど、「和幸の定番 丼物!」と力強く書かれていたのでカツ丼に。

がっつりメニュー1
がっつりメニュー2

それほど待つこともなく、カツ丼とポークチャップが出てきた。

カツ丼、でかい!
あまり他所ではみないそそり立つタイプのカツ丼だ。
疲れ切って腹減り切っているぼくはもうそれだけで満足。
カツはサクサクだったし、いい感じ。

そそり立つ系カツ丼!

幸枝さんはポークチャップ。
こちらもかなりのボリューム。
一口食べさせてもらう。
厚めの豚肉がとても柔らかく美味しい。

幸枝さんのポークチャップ!

ぼくも幸枝さんも大満足の初、めし屋 和幸だった。

「カツ丼も良かったけど、ポークチャップが美味しかったなぁ。次はミートソースも食べてみないと!」

夜の和幸は寿司も出しているらしい!
寿司定食!

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最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した4人と1匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします!
(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:4歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:3歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:1歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。


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