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新しい伝統を作るという事

いつも応援してくれる町の方が、不思議な冊子を持って来られました。「税と地域の情報誌 浅草だより(公益社団法人 浅草法人会発行)」・・・世の中いろんな本があるものですね。

「出てるわよ」と言って開いてくれたページを見ると、確かに我らが鷲舞の翔矢様が。

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問題はラインナップ。浅草寺名物 金龍の舞・すっかり恒例となった浅草まつりの弘前ねぷた・年の瀬の風物詩 羽子板市・玉姫稲荷の靴市・・・・いずれも浅草を代表する名物ばかり。それらと肩を並べての酉の市 鷲舞!

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8年前、鷲神社の宮司様に「新しい伝統を作ろう」と言われて始めた鷲舞。なんだか感慨深いものです。来月はコロナによる縮小開催の酉の市ですが、鷲舞はちゃんと奉納致します。疫病退散の願いと応援して下さる全ての方々への感謝の思いを込め、いつも以上に頑張ります!

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