よしはる@クリエイティブディレクター

空間が好きで、小道や銭湯、喫茶店などによくいます。 これまでWebサイト、Web広告、…

よしはる@クリエイティブディレクター

空間が好きで、小道や銭湯、喫茶店などによくいます。 これまでWebサイト、Web広告、ショートムービーのPMやディレクターをしてきました🧸 地に足つけながら空をとびたいです。 つまり、感情もロジックも飛び越えた場所にて生きていきたいです🐺

マガジン

  • 〜本日のはじめまして〜 2024年29歳編

    2020年にふと、「人間って毎日新しいことに出会ってるのでは?」と書き記した本日のはじめましてシリーズ。 29歳、20歳最後の1年を過ごす女の記録。 誰がみていてもみていなくても、2024年、ひっそりと再開いたします。 -- 「ねぇ、人間は一日70回もの選択をしているのよ。靴を右から履くか左から履くか、ランチは何にしようか、あの人にこれを言うかどうか… 2024年、あなたは最低でも25,620回の選択をする運命なの。その選択の中で、毎日新しい自分になれていることに気がつけたら、最高に幸せだと思わない?」2024年、毎日新しいことに出会った記録。

  • いつか、感じたこと

    感覚的なこと→表現すること→旅のこと→体験したこと→びっくりしたこと→こっそり教えたいこと→見つけたもの、私の世界。

  • 2020年〜本日のはじめまして〜

    「ねぇ、人間は一日70回もの選択をしているのよ。靴を右から履くか左から履くか、ランチは何にしようか、あの人にこれを言うかどうか…2020年、あなたは最低でも25,620回の選択をする運命なの。その選択の中で、毎日新しい自分になれていることに気がつけたら、最高に幸せだと思わない?」2020年1月、毎日新しいことに出会った記録。

最近の記事

  • 固定された記事

母子寮と生活保護と虐待で育って25歳になった、俺の話を聞いてくれ

コタキナバル(ボルネオ島)で25歳になりました!初海外バースデー🇲🇾 が、しかし、「あまり祝ってもらうほどの人間でもないよな…?」と、先程まで一緒にいた友人に最後の最後で、「今日実は誕生日なんや!バイバイ!」と言ったところ、「いや、それは先に教えてww」と言われました😇 箇条書きで人生をまとめるわたしの人生は、 ・母子寮 ・病気 ・虐待 ・いじめ ・生活保護 ・親の自己破産(わたしがさせた) ・親の閉鎖病棟入院(わたしがさせたpart2) などなど、『いかにも』なことで

    • Clubhouseに懐疑的だった自分、初日を終えての感想

      お久しぶりの人も初めましての方も、よしはるでございます。 このnoteは単に、「Clubhouseって楽しいの…?」と思った私が、「楽しいかも…?」と心変わりしたことを残したいと思い、綴ったものです。 ▼ことの発端は数日前友人に、「よしはる、Clubhouseの招待枠持ってない?」と連絡をもらい、その存在を知った。 Twitterを覗くと著名人を中心に大盛り上がり、トレンドにも入りっぱなしということで、まず、「こわい やりたくない…」と思いました。 しかし別の友人が「

      • ストレングスファインダーの結果を書くだけ

        二年間彷徨った暗闇から抜け出せそうなので、このnoteを読めばいつでも立ち戻れるよう、2018年3月・転職活動中に受けたストレングスファインダーの結果を見直してみる。 僕は結構この結果、特に下記の言葉に背中を押されて、事業会社ばかりを受けたのであった。 短期プロジェクトへの取り組みを依頼されて、短期間で多くの新しいことを学ぶことが求められ、そしてすぐにまた次の新しいプロジェクトに取り組む必要のあるような、活気にあふれた職場環境の中で力を発揮します。(学習欲より) ▼5つ

        • 家賃は固定費ではなく、変動費である--『Unito』宿泊レポ

          「家賃は固定費でなく、変動費である」これを聞いてどう思うだろうか?「いや、固定費では…?」が普通の感想だと思うが、私は「わぁぁぁ!好き!」と思った。 自分は世で"当たり前"とされている概念をひっくり返すようなサービスがとても好きで、とってもわかりやすい例だと、「携帯はボタンがたくさんある」→「携帯のボタンはひとつで良い」の発明をしたiPhoneなどがある。 概念をひっくり返すサービスは素敵100%のひっくり返しでなくとも、組み合わせで切り口が変わるサービスには心臓がドキド

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        母子寮と生活保護と虐待で育って25歳になった、俺の話を聞いてくれ

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        • 〜本日のはじめまして〜 2024年29歳編
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          32本

        記事

          友達とかルームメイトとか知り合いとか親友とか

          友達とかルームメイトとか知り合いとか親友とか そういう言葉には収まらない関係を持ちすぎて、 なかなかうまく表せない。 「この人は誰ですか?」 「ええと、、、友人です。友人。」 果て、これでいいのだろうか? その時その時で初めて生まれた感情や関係なのに、 もう既にある言葉に当てはめている。 言葉って大切だと思ってきたし思ってるけど、 同じ言語を使っていても、 えらい人と話す時、怒られてる時、 緊張するとまったく伝わらなくなってしまう。 言葉は意外と、不自

          友達とかルームメイトとか知り合いとか親友とか

          いつかどこかでホンモノに会えると信じていた。

          いつかどこかでホンモノに会えると信じていた。 僕はずっと、何を考えているかわからない、 と言われ続けてきた。 だからなるべくじぶんのことをはなしたり、 笑ってみたりするようにしたけど、 でも、二度と会えないってことがわかった。 からっぽこそ満ちている状態であり、 満ちているとまた、からっぽが愛しくなる。 ぼくはそういうからくりなのだ。 からくりをホンモノと呼ぶかはあやしいところだけど、 とにかく今はからくりを手入れして、 変な時にポッキリ止まってしまわな

          いつかどこかでホンモノに会えると信じていた。

          窓をめぐる建築とアートの旅『窓展』

          1/31分、本日のはじめまして。 窓のアート×建築の旅、『窓展』。 入り口にて「あれ、あれ、これ持っていっていいのかしら」となるほどの、こんなぶ厚い考察Bookも手に入れた。 好きだったエピソードはふたつ。 ①見知らぬ人に手紙を送る。「10分間窓をじっと見つめてください。私はその様子を撮影します。撮影が終わった後、私はあなたの家のドアをノックしたりしません。私たちは今までもこれからもずっと他人のままです。」 窓は果たして外と内をつなげるものか?隔てるものか? ②1

          窓をめぐる建築とアートの旅『窓展』

          チーズ。

          1/30分、本日のはじめまして。 初めて書く内容を忘れた。 いや、適当とかではなく、本当の本当に忘れてしまった… なんだっけ… あ、ねずみさん見つけたんだった。チーズ。

          人間とはWebではなく、DTPである

          1/30分、本日のはじめまして。 片目がかゆかったので、かいた。 ふと、「もしこのまま片目が見えなくなったら、片目しかなくなるなぁ」と思い、耳もそうだなぁと考えてから、「あ、そもそも心臓は一つしかないから、こんな悠長に考えてられないか」と思った。 と、 Webは何度でも修正できるけど、DTPは入稿する前に何度もチェックをして、色校が来るまでドキドキしたことを思い出した。

          人間とはWebではなく、DTPである

          白いコーヒー!!を白くしてみた。

          1/29、本日のはじめまして。 先日まろしょ味のカレーを食べた帰りに見つけた『白いコーヒー!!』のことを思い出し、買いに行くことにした。 「めっちゃミルク入ってるんだろうね」 「それですね」 などと話したことを思いながら、 「ちゃんと毎日やってるお店だよな…?」 とWebで調べると、やっていることがわかったほかに、「白いのはミルクではなく豆である」こともわかった。 たんぽぽコーヒーのような味わいらしい。 なるほど、薄めであっさりしたやつか。 そして買いに行く。 「お好

          白いコーヒー!!を白くしてみた。

          ハーゲンダッツ以外で300円するアイスを買った

          1/28分、本日のはじめまして。 ハーゲンダッツの100倍美味しかった(当社調べ) 現場からは以上です。

          ハーゲンダッツ以外で300円するアイスを買った

          地球を作っている人に出会った

          1/27分、本日のはじめまして。 帰りに道路を掘っている方がいた。 私たちがその穴に落ちないように、看板やら光る棒やらで道を示してくれた。とても笑顔だった。 地球に穴を開けているので、実は壊している人たちなのかもしれない。 でも寒い中、これから私たちが暮らしていく街を作っている人たちだった。 きっと、地球を作っている人だったんだ、 人類の目線で見ればね。

          地球を作っている人に出会った

          7年ぶりのディズニーシー

          1/26分、本日のはじめまして。 天てれの舞台を観に行った。夢のチカラがストーリーに合っていたのが最高でした。 15時からはディズニーシーに行ってみた。 駅の広告が全てディズニーになっていて、舞浜駅にディズニー以外の予定で訪れる人もいる中で、全部買い占めてるのかなぁなどと思いながら改札を出た。 舞浜駅のお手洗い、忘れ物を思い出と表現しているのは良かった。 さて、今回は7年ぶりに来たのだが、e-チケットを事前に買い、アプリも入れてみた。 友人らはソアリンという世界旅

          12-6時にオールしてすること

          1/25分、本日のはじめまして。仕事終わりにオールした。 オールしてすることってなんだろう。 カラオケ? 飲み会? いえいえ、スタジオ練です。 一瞬たりとも眠らずに、練習をしまくりました。 初練習だったけどみんなとの息も早速合っていた。 帰宅してからなんと16時まで寝てしまう事件が起きたけど、そのあと18時からのヨガに行ったのは我ながら頑張りすぎ問題だった。 帰りにブックオフに寄ってみた。 表紙を見せるディスプレイ法を取っていて、結構普通の本屋に来た気持ちに

          Shutterstockに話しかけられる

          本日のはじめまして。 💡Shutterstockに話しかけられる20時ごろ仕事でShutterstock(有料で写真を買えるサイト)を使っていたら、「夜更かし仲間ですね」と話しかけられた。 しかし、20時は夜更かしという時間ではない。 「あ、本社のあるニューヨークの時間…?」と思ったが、そうだとしても朝6時ごろなのでやはり夜更かしではない。 「…?」となってしまったので、そっ閉じして、退社することにした(帰ろうと言われた、ということにする) 💡賞味期限=Best

          『採用』ではなく『キャスティング』である

          1/24分、本日のはじめまして。 今日も『ディズニー7つの法則』を読む。 ※これは事実をそのまま書いてる本でなく、書かれたのも1990年代、フロリダディズニーを舞台にしている。 あくまでもエッセンスを学ぶつもりで。 採用センターを『セントラル・キャスティング』と呼ぶシーンがあった。 単なる人集めではなく、適切な場所への配役を行う『キャスティング』なのである。 わたしはこの呼び方が結構好きだ。 言葉は選び方ひとつでほんとうに力を持つ。 それからディズニーでは研修を徹底して

          『採用』ではなく『キャスティング』である