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データポータル 条件に合致した場合に任意の結果を返す「CASE」関数 + 「CASE」関数と一緒に活用する「REGEXP_MATCH」関数

条件に合致した場合に任意の結果を返す「CASE」関数、「CASE」関数と一緒に活用する「REGEXP_MATCH」関数についての解説。

リソース > 追加済みのデータソースの管理 > アクション:編集 

新規に作成する場合は、「フィールドを追加」。

編集は検索して編集。(「fx」をクリックして編集)

「保存」「更新」ボタンは右下にあるが、それをクリックする前に右上の「完了」ボタンをクリックしないよう、注意が必要。

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下記の例は「イベント アクション」で取得した外部リンクのURL中の文字列を見て、どこのホテル予約かを判定している。下記のフィールドを作ることで、ホテル名の列をデータポータルのレポート画面で使用することができる。

CASE
WHEN REGEXP_MATCH(イベント アクション, '.*xxxNo=398550.*') THEN 'ホテル A'
WHEN REGEXP_MATCH(イベント アクション, '.*xxxNo=354040.*') THEN 'ホテル B'
WHEN REGEXP_MATCH(イベント アクション, '.*xxxNo=310827.*') THEN 'ホテル C'
WHEN REGEXP_MATCH(イベント アクション, '.*xxxNo=324721.*') THEN 'ホテル D'
WHEN REGEXP_MATCH(イベント アクション, '.*xxxNo=315868.*') THEN 'ホテル E'
WHEN REGEXP_MATCH(イベント アクション, '.*xxxNo=360210.*') THEN 'ホテル F'
ELSE 'その他'
END

ちなみに「項目名」を更新するとデータポータルのレポートの項目名も自動更新される。

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