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ゴールド

コスミックジュエリーではパラサイトを引き立てるために
ゴールド(金)を主体にデザインしているのだが
ゴールドはゴールドでもホワイト、ピンク、イエロー、グリーンと
それぞれのパラサイトに合わせてゴールドの色を変えている。
今回はこのゴールドについて綴っていきたい。


ゴールド(金)は、原子番号79の元素。
元素記号は中学の理科で習ったと思うけど
金までは覚えなかったと思う💦 (なんせ79なので)
世間一般に〝お金〟のイメージで捉えられている金(ゴールド)。
みんな絶対知っている金属だからこそ知らない側面もあると思う。


うんちくを述べていくと純金(24K)は
金属としては柔らかくすぐに変形してしまい装飾品には向かない。
金は他の金属と合わせることで強度が増し、
耐食性が向上するのでK18が金素材として扱われてきた歴史がある。
ではK18とは?
全体重量の約75%が金のものを差す。
金以外の割合によって色合いが変わり
ピンクゴールドは銅の、グリーンゴールドは銀の
ホワイトゴールドはパラジウムの割合が高い。

そして18K、K18の違いは? というと
Kの意味合いは同じで18という数字も一緒なので含有率も同じ75%。
では違いは何なのか?
答えは製造国の違い。
日本の造幣局の決めた制度によると
数字の前にKをつけることが決められている。
そのため、日本の正規製品として作られた金はK18とつくことが多いのだが
それに対して18K(通称「あとK」)は、
海外に製造されたものにつく場合が多い。
海外で製造されているものは表記が正しくない可能性があり
18Kとあっても調べてみると9K程度しか金が含まれていないなどということも少なくないので注意が必要だ。

そしてゴールドは石ではないけれども
実はパワーストーンであることを知っている人は少ないと思う。
(まあ、鉱物だからアタリまえといっちゃあアタリまえかも)

では、色それぞれにエネルギーは違ってくるのか?
という疑問がわいてくると思うのだがやはり違うみたいなのだ。

イエローゴールドは幸運
ピンクゴールドはコミュニケーション能力
ホワイトゴールドは浄化、人間関係
グリーンゴールドは癒し、意思力
と、それぞれに意味があるらしい。
これはこれで深い。

何回かにわたってコスミックジュエリーを紹介したが
それぞれのジュエリーは個々のエネルギーを
トータルで読みこんだものなので
ゴールド単体でエネルギーを紐解くことができないけれども
想像するのは楽しいのかもしれない。


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