横浜における「ナイトタイムエコノミー」促進のためのアプローチを考える。

ナイトタイムエコノミーは、飲食やクラブなどの夜遊びだけでない「日没から翌朝までに行われる経済活動」の総称です。国は訪日外国人の消費額を2020年に8兆円にするという目標をたてています。2016年の風営法改正をきっかけに動き出したナイトタイムエコノミー市場創出の取組みは2020年に向けた重要な成長領域として注目を浴びています。

観光立国の実現に向けて官民一体となった動きは加速しています。夜の時間帯の多様で豊かな「体験」ができる場を増やすことが求められています。

今回はゲストに、一般社団法人観光マーケティング協会代表理事で、内閣府「地域活性化伝道師」・総務省「地域力創造アドバイザー」などを務める横浜市鶴見区在住の善井 靖さんをお招きし、夜間の消費活動を喚起することで、更なる顧客満足度と経済を向上させようとする「ナイトタイムエコノミー」促進のための仕組みやアクションについて学びます。また、2020年の「JCI世界会議」の横浜開催と関連する横浜都心部での夜の取り組みについても参加者全員でディスカッションします。

<実施概要>
テーマ:横浜における「ナイトタイムエコノミー」促進のためのアプローチを考える
日時:2018年12月10日(月) 19時〜21時(18時45分開場)
場所:BankART Home(横浜市中区相生町3-61 泰生ビル1F)
主催:関内まちづくり振興会、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
協力:BankART1929

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