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苦手でもやってみる。

体育大会に向けてダンスの練習をしています。

夏休み前に曲を決め,夏休みに練習してきているため,一からの指導ではありません。

総合指導を初任研を兼ねて任されましたが,ダンスは大の苦手です。

苦手だから練習をやるのも嫌です。でも,指導するからには練習するしかないので,必死に練習しました。

これが,案外できるもので,子どもに次の動きを指示できるくらい上達しました。

「苦手だから」で逃げていてはいつまでも苦手なままだなと感じました。今回のダンスができたからといって苦手じゃなくなったとは言えませんが,一つ自信になっています。

子どもたちにも先生は苦手だと伝えてあり,苦手ながら頑張っている姿を見せることができれば教師として役割を全うしたことになるのかな。

本番,大成功できるように残りの練習頑張ります!

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