見出し画像

承認欲求は無限。キャパシティは有限

承認欲求そのものは悪くない。
自分のキャパシティを見失うことが行けないのだ。

承認欲求のために自分を偽ったり、
承認欲求のために他人を蹴落とそうとしたり
そういうことをするやつがだめなのだ


「寄付金は受け取らない
 褒め言葉も求めない
 ルルも、早く俺のことは忘れろよ」

承認欲求を求めると
だいたい身の丈に合わない事をしようとして身を滅ぼす。

・良き承認欲求とは「周りの人間を仲間と思いながら、他者に貢献しようとする感覚」であり、悪い承認欲求とは「周りの人間を敵だと思いながら、その人達から承認を得ようとする感覚」である

・安易な優越性の追求が身を滅ぼす。




ちなみにこのマンガは動物保護の話

ちなみに私は以前にドイツの殺処分を巡る議論を目にしてから、Twitter等で話題になる動物愛護の話は一切信用しないことにしている。



「ドイツでは犬の殺処分をしない」と主張する記事

https://wanko.peace-winds.org/journal/9208

https://karapaia.com/archives/52265139.html#google_vignette

ドイツ動物保護連盟は、ティアハイムの運営において、基本的に殺処分してはならないと定めています。年間で約1.5万頭ものさまざまな動物がティアハイムに保護されており、そのほとんどの動物たちが、殺処分されることなく新しい飼い主に引き取られている


しかしドイツでは、野良犬・猫はもちろんのこと、飼い犬・猫であっても狩猟者によって合法的に「駆除」されることがある


ドイツでは狩猟者による犬猫の駆除が行われている。ドイツには、乱獲、森林伐採などの影響を懸念して狩猟動物の保護育成に努めてきた歴史があり、野良犬・猫を含む有害鳥獣の駆除はその一環となっている。

https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8748098_po_0830.pdf?contentNo=1

ドイツ連邦狩猟法は、狩猟動物を保護する目的で野良犬・猫の駆除を認めており、狩猟者は、合法的に野良犬・猫を殺すことができる(詳細は後述する)。 動物保護施設での殺処分とは目的が異なるが、本来であれば動物保護施設に入居してもおかしくない野良犬・猫や捨て犬・猫が駆除の対象となっており犬猫殺処分と無関係であるとは言えない。 ノルトライン・ヴェストファーレン州は、狩猟者による駆除頭数を、野良猫10,047 頭、野良犬77 頭(2012 年度)と発表している。ドイツ全体の駆除頭数を示す公的統計は存在しないが、年間猫40 万頭、犬6 万5 千頭に達すると指摘する動物保護団体もある。


数字で見る限りだと、動物愛護団体が絶賛するドイツより日本のほうが殺されている動物の数は少ない


この話の3話では早速、動物愛護のための募金などを訴える連中が「半グレのしのぎ」に使われていることが語られている

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?