【競馬】2017年朝日杯FSのレース傾向と各馬短評
2017年朝日杯FSの予想をしていきたいと思います。
レース傾向(阪神芝1600m)
* 阪神芝1600mなので兎に角差しが決まりやすい。決め手が必要。
* 2歳は社台系を狙っていきたい
各馬短評
アイアンクロー:
- 上がりが使えないので厳しいか
イシマツ:
- ダート馬で評価の難しい馬
カシアス:
- 上がりは使えないことはないが、今回は他の馬が強い
- ただ前走戦若干不利が合ったにも関わらず2着
- ただし前に行く馬
フロンティア:
- 新潟2歳Sはドスローで展開が向いたところはあるが、それでも実力はやはり上
- デイリー杯2歳では馬群に揉まれて寄られたりして弱い所を見せて負けてしまった
ムスコローソ:
- 新潟2歳Sでインを回したにもかかわらず全然だめで、位置取りが後ろ過ぎたのはあるが流石に実力差があったのではないか。
- ただ、新馬でリンシャンカイホウをぶっちぎっている点だけが気になる
- 前走は展開が向かないにもかかわらず勝った。1600mが長いということなのだろうか、、、それにしても人気がなさすぎる気がする。
ファストアプローチ:
- 前走の札幌2歳は直線が短く、大阪とは傾向が違いすぎるのが厳しい
ダブルシャープ:
- ファストアプローチ同様、札幌は直線が短く、タワーオブロンドンに勝ってはいるが、大阪とは傾向が違いすぎるのが厳しい
- サウジアラビアRCはハイペースだったため、逆に展開が向かない形となり負けてしまった
ダノンプレミアム:
- サウジアラビアRCは、2歳戦にしてはなかなかのハイペースだったが、2番手から残ってレコード勝ちしたダノンプレミアムはかなりの実力馬である
- ただ大阪は差しが決まりやすいので傾向的には合わない
- また、馬群に揉まれるような競馬になった場合にもどうなるかわからない
ステルヴィオ:
- サウジアラビアRC2着は、は後方からで、ハイペースだった分展開は向いたが末脚はすばらしいものがあった。レース傾向には合っている
タワーオブロンドン:
- 京王杯2歳はスローからの上がり勝負となったが、ウチでうまくためて最後に素晴らしい末脚を繰り出していた
- 折り合いは付きそうなので距離延長はなんとかなるかもしれない
カシアス:
- 京王杯2歳かかっていた?距離は短いほうが向いていると思う
アサクサゲンキ:
- カシアス同様で距離は短いほうが良い気がする
ケイアイノーテック:
- エンジンのかかりが遅いので多頭数のなか馬群をうまく捌けるかどうか
- ただ上位人気と比べると実力差は少しある気がするのでアタマは厳しいか...?
ナムラアッパレ:
- デイリー杯は完全に実力負け
- 実力的に厳しいのでは...
ケイティクレバー:
- 1600mは短いのではないか...
- 上がりも使えていない
ヒシコスマー:
血統
やはり2歳なので過去のレースから実力は図りづらく、血統もすこし重視していきたい。
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