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憧れだった『kintone cafe 福岡 vol.15』に参加してきた

kintoneのことをアウトプットしていきたいな、って思わせてくれたkintone cafeに参加してから早半月以上も経ってしまった(笑)
アウトプットがんばるぞーー!!と意気込んでいたのにこの始末..。
やっと会社に提出するレポートも仕上がったので、それと同時にnoteも更新。

kintone caféとはまだkintoneに触れたことの無い方から、より高度なカスタマイズを行いたいと考えているプロフェッショナルの方まで幅広い層を対象に、 楽しく学び・教え合うことで、kintoneの魅力や活用法をみんなで共有するための勉強会コミュニティ。caféの開催はサイボウズ株式会社とは無関係であり、kintoneについて勉強したいという方が集まる有志の勉強会。

恋い焦がれていたkintone cafeなワケです。

kintoneを導入して2年後くらい2014年~2015年頃にkintone cafeの存在を知ってから、ずっと参加したかったのですが、19時から福岡で開催ということもあり、なかなか手を出せずにいました。(たぶん1回くらい昼間に開催されたこともあったんだけど、そのときは別の都合で参加できなかった。)
それこそ、恋い焦がれるくらいの勢いでkintone cafeの開催を毎回(こそっと)見守っていたわけですが、前日のkintone hiveに登壇が決まったこともあり、会社には、申込み後に「じゃ、行ってきます(。・ω・。)ゞ」的な報告を(笑)

日時:平成31年4月19日(金)19:00~21:00場所:サイボウズ福岡オフィス主催:kintone cafe福岡運営チーム
当日のタイムスケジュール等はこちら

憧れのサイボウズさんの福岡オフィスで開催。

憧れのサイボウズさんの福岡オフィスで開催だー!ドキドキ(*´艸`*)と心の中でつぶやきながら行ってみると、キリンさんがいました(๑•̀ㅁ•́๑)✧キリッ
完璧に楽しんでます(笑)

(左 うちの総務部長 右 わたし)

アウトプット大事だよ。

kintone cafe福岡運営チームでkintoneエバンジェリストの株式会社AISIC久米さん(@yumekajun)さんが、今回頻りに仰っていたのが「アウトプット大事だよ」「ブログ更新までがイベント参加だよ」ということでした。それもあり、今回noteでkintone用のマガジンをつくってみたわけです。hive・cafe参加からtwitter@sk_yoshimin)も久々にちゃんと更新中。

会場に参加できない人も内容を共有できるように以下の方法でアウトプットをされていました。(これ、本当に助かるやつ。
twitter #kintonecafe  リアルタイムでみんなツイート。
 https://togetter.com/li/1339856
zoom https://zoom.us/ 動画垂れ流し。あ、参加もできましたよ。
sli.do https://www.sli.do/会場からの質問を匿名で集められるサービス。
 https://www.dropbox.com/s/led3fs0ym8n1kl6/sli_do_kcf15.pdf?dl=0

sli.doは初めて使いましたが、なかなかおもしろかった。
ただ、twitterも追いかけて、sli.doも追いかけてとしてたら、目まぐるしく2時間が過ぎていったという..(笑)

そして、本題。リアルタイム対面開発を初体験。

今回のcafeのタイトルが「90分間のリアルタイム対面開発 kintoneで業務改善アプリをつくろう!」でした。リアルタイム対面開発って何?難しいのかな?とか思ってましたが、参加してみると普段自分たちが考えながら作り込むところをオープンにみんなの意見を出し合いながら作り上げるという企画でした。

[対面開発をみんなの前で行ってくれた方々]
・運営チームから2名(株式会社ダイワの髙田さん、ニシム電子工業株式会社の原田さん)が聞いて作る人
お悩みを解決してもらう人久留米市市民活動サポートセンター翁さん)
[やったこと]
翁さんが所属しているチームが管理されている久留米市市民活動サポートセンターのアプリを作る。 
問題提議 → 解決するためにはどのようにすればいいかを考える → 実際にアプリに落とし込んでみる → 本当にそれでいいのか考える

[問題提議]
久留米市市民活動サポートセンター
施設利用者は久留米市を拠点としていろんな活動をしたい人たち(行政も利用する)
 1.蓄積される情報のすべてが「紙」→データ化したい
 2.利用団体さんの正式名称がわからない(利用者側で統一できてない)
 3.手作業が多すぎる

[解決するためにはどのようにすればいいかを考える]
 ちょっとここが弱かった気がする。

[実際にアプリに落とし込んでみる]
 1. スペースを作る(コミュニケーションの場として)
 2. アプリパックを利用(営業支援パック)
 ※アプリパック・・複数のアプリがまとめられているkintoneのテンプレ

[本当にそれでいいのか考える]
 ・1つのアプリに全部まとめるのではなく、分けてつくって連携させる
 ・テーブルを使うノウハウ(テーブルはルックアップできない)
 ・どこまで作り込むか(はじめから作り込むと変化に弱い)

今回のkintone cafeに参加して得られたこと。 

 ・問題提議が一番大事(最も時間を割くべきところ)
 ・シンプルな構成からはじめる
 ・履歴大事
 ・私はアプリパックがあまり好きではない(おぃww)

懇親会まで参加しちゃいました(*ノω・*)テヘ

なんと急に乾杯の音頭を担当することになったりして、超絶目立ってしまったわけですが、ものすごーく充実した時間を過ごせました(*´艸`*)

kintoneを活用するにあたって、今まではネットで調べて構築してというやり方だったので、がっつり触られている方々とお話できたのは、良い経験になりました。ネット上のいろんなところでお目にかかってた方もいらっしゃったので、勝手にこっちだけよく知ってる風な雰囲気を出してしまったような気もする(笑)

kintone大好きさんがいっぱいいらっしゃる環境に自分が入っていることが、もうとっても楽しくて、ツイッターでそうつぶやいたら、プロジェクト・アスノートの松田さんから、「貴女も立派なマニアですww」と言われたことも良い思い出です(笑)

佐世保でkintone cafeを開催しよう!

hiveとcafeの2日間で「佐世保でkintone caféを開催しよう!」というお声掛けをいろんな方からしていただいて、そんな風に言ってもらえることが嬉しかったし、長崎はまだどこもcafeを立ち上げていないらしいということを聞いて、本格的に動きたいな~と思っている今日この頃です。

佐世保近辺でkintoneに興味がある方はぜひお声掛けくださーい。一緒にお話しましょう(*´ェ`*)

あ、そうそう。7月に開催されるkintone café福岡vol.16では、何かしらで参加させてもらえそうです。懇親会で久米さんに捕まりました(笑)
今から楽しみですっ。

(補足)キンスキさんにもお会いできました。

なんと、キンスキさんにもお会いできました。
kintone活用情報サイトを更新されているサイボウズの中の人で、kintoneが好きすぎて副業としてキンスキの活動をされていたキンスキ@松井さん。今はサイボウズのお仕事としてキンスキ活動をされてます。(って、この説明超わかりづらっ(笑))
私の中にでは、ネット上の有名な方にお会い出来た気分満々でございました(つω`*)
一緒にお写真撮ってくださってありがとうございましたーーーっ!

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