https://www.youtube.com/watch?v=Ffe5lRKFCHY

これは小学校２年生で習った掛け算の話です。　表題の１は自分自身であり、あなた自身、０は努力の数値です。
　左の１は自分が１、１×１は１であり、１×ゼロはゼロになります。この仕組みは実によくできています。

　人生も、人も全く同じように当てはめることが出来ます。

　左が自分である以上、１を簡単に２にすることは基本不可能です。かける右側は、努力、行動の積み上げによるものなので比較的はやく増やすことが可能です。
　イコールの先を多くするためには、まずは努力を２，３，４・・・と増やしていくことが最低限です。

　イコールの数字を大きく出せるようになると、左の数字を大きくする術が見えるようになってきたりします。自分自身が大きくなり、成長した感覚です。力をつけた、ついてきたということです。そうなれば、今までよりも少ない努力で、同じ量の結果を出せるようにもなります。

　人は１の努力に２も３も必要としていたものも、成長すれば、１の努力で２も３も出来るようになるものです。成長とは元の計算式を大きく変えるものなのです。

　自身（成長により変化する数値値の）×努力の量による数値＝結果

　自分を２にすることは努力を大きく積み上げなければならないものですが、努力の積み上げは、いつかその日を迎えるものです。　

　世の中は優しくも甘くもありませんが、しっかり積み上げたものは結果を表してくれるものでもあります。

　絶望するほど手の打ちようがないものでもありません。

　まずは右側の数字を挙げる努力をしてください。あなた次第です。左側はテクニックでは大きくなりません。大きな数値を出せるようになって来れば、自身の成長によって、左右の数値を決定することが出来るようになります。

　聞いたことがあるでしょう？？
　「結果は後からついてくる」と。　
まずは行動（努力の量）からです。
　楽しても（少ない数値の計算を何度したところで）大きい数値は出せません。

そこまで到達するために、しっかり頑張っていきましょうっ！

　最後までお読みいただきありがとうございましたっ🦊

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世の光を志す
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