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#タイ旅行3日目

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こんばんは、ヨシモトです。

今日は言わずと知れた、寺院「ワット・ポー」に行ってきました。

写真上の寝転んだ大仏の写真を見たことがある人は多いのではないでしょうか?

ワット・ポーは、バンコク最古の寺院。アユタヤ王朝末期(約200年前)にラーマ3世によって建てられ、今から約200年前に全長46m、高さ15mの涅槃仏(ねはんぶつ)をまつる本堂が建立されたそうです。

特に目を引くのが仏像の足の裏ですよね?

足の裏には仏教の世界観を現した108(煩悩の数)の図が、美しい螺鈿(らでん)細工(貝殻を研磨して模様にはめ込んでいく装飾方法)によって描かれています。これはバラモン教から生まれた仏教の宇宙観を表したもので、人々が幸福に生きるための真理を示しているそうです。

*涅槃仏(ねはんぶつ):釈迦が入滅する様子を仏像としてあらわしたもの。

*【公式】タイ国政府観光庁より抜粋


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ワットポーはカオサンから徒歩20分ぐらいの場所に位置します。

入館料は一人200バーツ(約800円)です。

また近年は緩和されつつあるようですが、神聖な場所につき、過度な露出(肩出し、半ズボンなど)サンダルなどはNGです。


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僕は伝統を重んじて浴衣(伝統的な衣装)で観光してきました。

人気者になれました。


また園内では、マッサージや占いができます。

占いはやりませんでしたが、足マッサージをやってきました。

足マッサージは30分340バーツ(約1360円)でした。


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ワット・ポーの後はワット・アルンに行きました。

ワットポーから徒歩10分ほど歩いた場所に水上バス乗り場があり、川を渡った先にワット・アルンはあります。

ワット・アルンは、アユタヤ時代に建立され、当時はワット・マコークという小さな寺院でしたが、1779年、トンブリ王朝のタークシン王がエメラルド仏を祀りワット・アルンと名付け、第一級王室寺院としました。トンブリ王朝からチャクリー王朝となってからはワット・プラ・ケオが第一級王室寺院となり、エメラルド仏も移されました。大仏塔の右にある本堂はラーマ2世の建立で、台座には王の遺骨が納められています。

*【公式】タイ国政府観光庁より抜粋

水上バス乗り場へのアクセスからチケットの買い方などは下記のサイトは分かりやすかったです。

僕は下記のサイトを見ずに行ったので、乗り方を知らず、

入り口のインフォメーションでお姉さんに声をかけられ、そのまま成り行きで

現地滞在時間20分で往復送迎300バーツのツアーで行ってきました。

直ぐにボートに乗れ、かつ貸切の状態で往復できたのですが、滞在時間は20分と短かったので、

多少時間がかかっても通常のボートで往復した方が良いと思いました。

下調べは重要です(笑)


最後に、本日のオススメは「karim  Roti Mataba」です。

安くてうまい!文句なしでした。

お店に着いた時はお客さんが外に並んでいました。

チキンロティとバナナミルクロティを食べたのですが、両方ともとても美味しかったです。日本人好みの味だと思います。

メニューの表紙のおじいさんは、現オーナーのおじいさん(インド出身)だそうです。現オーナーはタイ生まれで、お子さんはトヨタで働いていたそうです。

※僕の英語力が正しければですが、、、間違っていればすみません。

現地に行って確かめてみてください!

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現地からは以上です。

明日に続きます。

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