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人の意見を取り上げ、いかす

自分の方法を確立すると、楽になれる。
パターン化すると、定着して一定のところまで軌道にのっていける。
そして、次なる壁が立ちはだかる。
ここをどう乗り越えるかで、成長の度合いが決まる。
アイデアは、外からの指摘を真摯に受け止めることで、展開する。
違う角度から眺めることを好機と捉えてみる。
今までの方法では、乗り越えられなかった壁を乗り越える作業である。
もちろん、この中でも何のためにやっているのかという部分では、妥協できないところもある。
ブレない芯というものも、一方では持っておきたい。
しかし、自分の集中力と誰かの集中力を掛け合わせられる環境にあるとき、積極的に交流したい。


有志の人ほど、宝になる。
自ら進んで貢献に挑む人物ほど、今の段階を飛び抜けることを展望している。
そのためには、内に籠ることだけでなく、外に鋭く展開する能力も重要になる。
もちろん、継続それ自体の蓄積も価値がある。
ただ、成長の切り口はどこから生まれるのかを考える。
それは、打開するアイデアや発想の転換、新しいリソースなどが必要になってくるのではないだろうか。
日々もう一歩足を伸ばし、手を出していくことの積み重ねが得がたい蓄積となっていく。
量だけでなく、質的にも幅広く、奥深いものになるポテンシャルへとつながる。
量、質ともにバランスをとりながら、人と交流し、成長への議論を重ね、行動したい。

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