背中から刺された時ほど声は出せない・・・

今日は最高に落ち込んでいる。久しぶりに凹んでいる訳なんですけどね。もう会社辞めちゃおうかなーとか、もうやってらんないなーとか、ホントむかつくよなーって思う感情ありますよね。あれって、マネージャーになると出せないし、出したら負けなんですよね。でもね。僕も人間なんです。イライラすれば、怒り心頭になる事もあれば、どうにかして持ち直したりテンション高めにやりたいなあと思っても感情のコントロールは難しいものです。

今日も、とある仕事の件で調整業務だったんですけどね。結論から言うと背中から刺された訳です。刺した相手も、刺した動機も全部分かっているんだけどさ、なんか切ないよね。あーそういうこと。って言うのが分かってしまうとさ。本当は殴りたい気分。でも、それって結局自分が損するだけなんですよね。だから、こういう出来事が増えると、マネージャーって笑顔がなくなっていくんだなあって思った。

仕事は理不尽と思っているし、あきらめてはいるんだけどさ、いざ、そういう場面になった時に声に出せないってなんて、こんなに辛い事なんだろうって思った。

理不尽な理由が理由で、なぜか、自分が凹まなきゃならないのか・・・でも、凹んでいるとか、感情を出さずに淡々と仕事する事の辛さ。とにもかくにも疲れるなあ。これでいいのかと。

切ないににもほどがある。

今日は珍しく自棄酒してますが、うまくいえないねえ・・・


心が晴れない時は会社に行きたくない。でも、休むのも難しいよね・・・

あーあー。もう会社やめよかな。


とある企業に勤める新米マネージャー 昔課長島耕作に憧れを抱いていたけれども、いざ自分がなってみると感じたリアルとバーチャルの境目に苦悩する日々をつらつらと書いたもの