2021年11月07日日曜日

06日　土曜日

土曜日に行われた2歳重賞は2会場とも惨敗。2歳戦はよくわからない中でも阪神11ＲファンタジーSの方が個人的にはレース内容と個々のメンバーも良いように感じて、勝った馬⑤ウォーターナビレラはもちろん強かったし、負けたメンバーも次走も狙ってみたいと思える内容で、本命にした④オルコスもスタート前のゲート内で何度か立ち上がり出遅れと幼さもあり、対抗にして2着の②ナムラクレアも距離の壁を感じるものの馬体はパンパンで次走も楽しみにしたい。

07日　日曜日

日曜日の2重賞は難解で見事に外れとなった。結果論だが東京11Rアルゼンチン共和国杯はG２なのだかメンバーが足りないメンバー感は否めず、勝った⑩オーソリティがここで負けたらどこで勝つんだろうと思っていしまうメンバーなのでシンプルにオーソリティ単勝が馬券的に予想的にも良かったな。反省。ただ、ここを勝ったからとは言え去年はG１戦線でも惨敗しているので次走がＧ１になってオーソリティを推せるかは疑問。阪神11RみやこＳは予想とは違って展開が読めてなかった、差し展開になるとは思ってなく、先行差しになると思っていたのだがレースを観た向正面で馬券が外れたのを確信。仕方なし。逃げて3着の⑤アナザートゥルースはまだまだやれる所を感じさせられ強さが目立った。2着の⑥ロードブレスも展開が向いたとは言え、上がってくる脚は凄かった。

馬券を勝った馬を見てレース中追いかけるが騎手と馬の相性を強く感じたみやこＳだ。追える騎手、追えない騎手、先行する事しかしない騎手、逃げて欲しくない騎手など騎手の事を理解しないと馬券を当てることは難しい。個人的に騎手批判はしたくないが馬券を買っている馬に騎乗している騎手の事は言うようにしている。馬の事は絶対に批判はしないし弱いなどと口はしないが、騎手は別だと思っている。G1になるといつも同じメンバーが馬券内にいる事実を見ても勝ち方よりも負け方から騎手を判断していきたい。

レースで勝つのは馬の力でも、負けるのは人のせい。すべてとは言わないがこういう意識で競馬を見てみようかな。

うまうま(๑╹ω╹๑ )緑カラス