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チームとロケハンとコーディネート

東京駅の前ではカップルの渋滞が起きるほど、前撮りは人気があります

いつも、総合格闘技に例えますが、bridalの写真&ムービーが一般のお客様に販売する中では価値が問われるメニューになっている(自分たちのサービスの中で) 

ますます美容室の中のメニューの組み立てと一緒なのだ

それぞれのプロ(カラー、パーマやトリートメント)の技術を、組み合わせて一つのデザインを作っていく。一人でやるスタイルもあれば、チームで構築する従来のスタイルもある。

美容のチームで大事なのは、守備範囲がどれだけオーバーラップされているかが大事だと思う。

一生に一度の挙式や、披露宴、photo weddingなのだが、

ドレス選びから、データ、アルバム納品までか、

専属ヘアメイクの立ち位置で、日頃のビューティーから、セレモニービューティーまで担当する中の、オプションと考えれるかで、向き合える余裕が断然違うと思う


きっと理想論なのだと思うが、いつもの2人の笑顔が出てなんぼ!!😊

photo weddingチームの内訳

主役の2人

ドレスショップ

ブーケ・ジュエリー

ヘアメイク

カメラマン

アテンド

編集

サポート(スケジュール、施設許可、宿泊、会食など)



ざっくり分けるとこんな感じです

オーバーラップ、ハイブリットで、スマートなチームにするのが理想だ


美容室での接客で足や目が止まっているようでは難しい仕事だ


ロケハン

美容師で言うところの、Pinterestやインスタ、ヘアカタログと言ったとこだろう

雨の場合や、予期せぬ事態にリカバリープランを準備が必要だ


コーディネート

コーディネートはおしゃれなおせっかい


この3つのバランスを取れるのが





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