鏡のように綺麗な十和田湖へ
ペーパードライバーの私がなまはげに会うためにレンタカーで最終的には400km以上移動する旅の話の第二弾です。
前回は「なまはげ」に会いに行きました、今回はそのまま十和田湖へ向かいます。なまはげを満喫した私は男鹿に一泊してそのままレンタカーで十和田湖へ向かいました。時期は11月初旬です。
本当は男鹿水族館GAOにも行ったのですが写真があんまりなかったので記事にしていません、運転で疲れすぎてしまったので普通にのんびりぼーっとしてたらあっという間に閉館時間になってしまったのでした~。
前回の「なまはげ」の記事です。
駐車場とか移動中の写真がないので
湖へ一気に移動
ペーパードライバーに道中を写真に収める余裕なんてありません。
駐車場とかも個人で見るためだけに撮った写真なので撮らず後悔
という事であっという間に十和田湖の近くに来ましたが、めっちゃ綺麗!
十和田プリンスホテルに泊まる
プリンスホテルを選んだ理由は、人が少なそうなのと庭が湖に直接面していて綺麗だったからです。
宿泊している人向けの庭はやっぱり落ち着くし良かった!
ホテルのコース料理が凄くおいしかった!特にパンがおいしくて何個か食べてしまいました。たくさん貰うのが恥ずかしかったですが美味しいものには勝てなかった。
夜の温泉からは真っ暗なので湖は見えません。何にも見えません。
そしてこの日はゆっくり休んで、明日は奥入瀬渓流と美術館を目指します。
奥入瀬渓流でバスに乗る事にする
実は前日に十和田湖からホテルに行く前に、船着き場の切符売り場でお店の人が親切に教えてくれたのですが、バスを使うと移動しながら奥入瀬渓流で少し速度を落としながら観光案内もしてくれるからよいとの事だったので、あえて渓流の駅に車を止めて奥入瀬渓流を歩いて十和田湖入り口まで戻り、十和田湖からバスで道の駅に戻る事にしました。
(紅葉にはちょっと遅かったことも教えてもらいました、10月中旬ぐらいがいいらしい)
歩いて戻ると結構遠いのでご注意ください。
私は写真撮りながら時間を気にせずだったので問題ありませんでしたが、時間が気になる方にはお勧めできません。
道の駅から歩き始めてすぐにクマ出没看板が!!!!
奥入瀬渓流徒歩写真
しばらく写真のみお楽しみください
目的のバス停までいけたので、バスに乗って一気に奥入瀬の駅に戻る!
疲れたら、どこかのバス停でバスに乗って渓流の駅までバスで戻る選択もありです(バスの時間だけが重要、待ち時間は渓流見てつぶせます)。
バスの車内では途中で通ってきた滝などについて詳細にアナウンスがありました、歩くのとは違って話も聞けるし暖かい、バスを使って凄く良かったですよ。
奥入瀬渓流はCMで使われるぐらい綺麗な所だと聞いていましたが、本当にきれいでした。しかもアクセスしやすく車道がすぐ横にあります。
逆に車の音が常に聞こえているぐらいの場所が多くてびっくりしました。
静寂な場所もあるので写真を撮ったりするのにも最適でした。
そしていつの間にか青森にいた
次は!青森県のねぶた!
ねぶた祭りには行けませんが、ねぶた記念館らしきものがあるとのことなので、次はそちらに美術館経由で向かいますが、青森での宿でねぶたの本場の宿にするか青森駅周辺にするかで悩んでしまい、最終的には津軽海峡に行っちゃいます!
やはり、津軽海峡冬景色♬ は外せません。秋だけど。
ってことで次の記事でお会いしましょう。
距離をみなくなりましたが、許してください。
結構遠回りしてしまったり、間違えてウロウロしてます。
記事を追加しました、続きはこちらです。
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