今日もまずは雑記。
3月に入ってからの1.5か月、自分のサービスを届けようと2年前までに繋がりのあった友人知人へ連絡し、起業をした旨・もしよかったら僕のサービスや想いについて聞いてもらえないかという内容を伝えるようになりました。

ここ数日でまたオンラインを通じて僕と相性が良い方と新たに出会えるよう、オンライン集客へ力を注いでいく必要性も感じ始めたタイミングで、今一度自分自身の営業活動・マーケティング活動について考えを深め始めたタイミングです。

■3月以降の振り返り

改めて4/14現在までの活動を振り返ってみると、僕は3/6以降に96名ほどの知人友人へ連絡をしてきました。
そのうち63名の友人知人から返事有(連絡全体の64％)
うち15名とオンラインで面談を実施(連絡全体15％/返事くれた人のうち23％)。
最終的に2名の友人から僕の単発セッションを買いたいと言ってもらうことができました(連絡全体2％/返事くれた人のうち3％/面談した人のうち13％)

ここまでの数字だけ見ると、なかなか今後大変だなぁという印象があります。

他方で、前向きに考えると

・友人たちとのやり取りを通じ、この1か月で僕自身も大幅にサービス性質や価値の言語化がものすごい勢いで進んでいる感覚がある。

・これまでの1.5か月を踏まえて具体的なターゲットの絞り込み等、成果を出すためのマーケティング施策への着眼ができ始めている。

・2年前までの友人知人たちの多くに比べ、この1年で関わっているウェルビーイングや共感資本主義社会を志向するコミュニティメンバーの方が今の自分の価値観に近い印象があり、協力や応援への反応が良い可能性が高い。

・「僕との対話や関わりはすごく刺激的だし、すでにメシを食えている専業コーチの多くよりも自分は力がある」「僕ほど対話ビジネスの性質や価値について言語化&可視化している専業コーチは他にいない」という、中身に対する自信を持つことができている。

などなど、未来に対する希望もしっかり持つことができていることは喜びです。

■大切なのはPDCAの回転量

良質なインプットも踏まえて仮説を立て、行動量を重ねて検証する。
思考量と行動量を積み重ねることを楽しむ。

抽象化すると、それが大切だと改めて思います。
それを1人で頑張るだけではなく、周囲の人の助けも借りながら、取り組んでいけたらなって思います。

前職の社長に「T・T・P(徹底的にパクる)が大切だよ」とアドバイスをもらいましたが、それを応用して「T・T・T(徹底的に助けてもらう)」が今の方針です。

僕が好きなeumoの新井和宏さんも以前YouTubeの動画で

【独立するとは、人に頼ることを受け入れること。会社にいる間は人に頼らなくても良い仕組みになっているが、人間が人間らしくいるためには、人に頼ることを受け入れることが大切】

とおっしゃっていて、勇気が湧いたことを今思い出しています。

■まとめ

小手先で誤魔化すようなことではなく、僕の事業を通じて人を幸せにする・喜ばせるために、自分ができること・自分の魅力が伝わるよう、マーケティング活動に今一度力を注いでいきたいと思います。

またぜひ僕が扱うサービスや、僕の活動自体に関心を持っていただけて応援していただける方がいらっしゃれば、ぜひ公式LINE等でやり取りできれば嬉しいです。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました！
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