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イプロスへのコラムの掲載で\毎日訪れたいサイト/を作る!

皆さんは、ルーティンで毎日チェックするようなサイトってありませんか?

もし自社のイプロスがそうなったら閲覧数は抜群にアップしますよね。

時間はかかるかもしれませんが、それは実現可能なんです。

今回はイプロスにコラムを掲載する方法を紹介します。

1.コラムの掲載効果

ターゲットとなる先が知りたいことや役に立つことを題材をコラムにすることで、グーグルなどの検索に引っかかりやすく、新規流入が増えるだけでなく、定期的にサイトを訪れるリピーターが増える効果があります。

また、こうしたコンテンツを発信する企業として信頼性もアップし、ブランド力の向上にも貢献します。

グーグルなどの検索にひっかかりやすいコラムを作成するには、Googleキーワードプランナーなどのツールを使い、コラムにキーワードを織り込むようにするとよいでしょう。

頻度としては、最低でも月1~2回は更新しましょう。毎月初めに更新するとかは決めず、不定期に更新する方がユーザーからのアクセスが見込まれます。

文字数はあまり短すぎても言葉足らずになってしまいますし、長すぎても途中で離脱してしまう可能性が高まります。3000文字程度が塩梅がいいように思われます。

2.コラムの投稿箇所は?

先ほどは3000文字程度が良いと言いましたが、イプロスの製品情報やニュースは、文字数制限があり説明文には500文字程度までしか掲載することができません。

代替手段として、noteなどの外部ブログに記事を投稿し、RSSでイプロスの特設サイトの企業ブログに引っ張ってくるというやり方もあります。


外部ブログを利用した例



しかし、どうしても過去の記事は埋もれてしまいますし、SEO的なことを考えると、やはり直接、製品情報などに載せたいですよね。

そこで私は、イプロスにコラムカテゴリーを作成し、製品情報の説明分に500文字程度のリード文を書き、「続きはPDF資料をダウンロードください」というようにしてコンバージョンを促しています。


コラムのカテゴリーを作成する


製品情報への掲載例


ダウンロード資料については、コラムをパワーポイントで作成し、PDFにしています。

残念ながら、本文の部分については検索による流入は期待できませんが、リード文にうまくキーワードをちりばめることにより検索に引っかかる可能性が高まります。

それにPDFにしておけば、客先に訪問する際に配る営業ツールや社内教育用としても利用することができ、一石二鳥、いや三鳥です。

コンテンツが10記事以上になったら書籍化も検討しましょう。
Amazon Kindleなどに出品することにより副収入も期待できます。

3.継続が苦になるなら外注も検討

とはいえ、やはり自社でコラムを作成するのは骨が折れます。
そういう時は思いきって専門の業者に外注に出してしまいましょう。

彼らは業界のことは詳しくなくても、WEBマーケティングやSEOのノウハウがありますし、企画力や情報収集にも長けています。

費用感的には、専門の業者に依頼する場合、1記事3000文字で30000~35000円程度が相場でしょうか。
副業でライターをやっている個人などは、10000円程度で依頼できるところもあるかもしれません。

どちらにせよ、依頼する際には、金額に企画~コラムの製作まで含まれているか、二次利用が可能か、万が一瑕疵があった場合の補償については、確認しておいた方がよいでしょう。

コラムで成果が上がってくるには、最低半年はかかります。
すぐにあきらめてしまうのではなく、気長に続けていくのがポイントになります。
毎日訪れてもらえるようなイプロス特設サイトを目指しましょう。





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