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コロナ禍にアメリカ出張

こんな時期ですが、サポートしているプロゴルファーの全米女子オープンゴルフトーナメント出場をサポートするため、今アメリカはテキサスに来てます。
こんな機会もなかなかないので今の海外渡航について備忘録。

まず渡米に際してPCRの陰性証明が必要。品川にあるクリニックのトラベル科で陰性証明をとりました。唾液でとるタイプのテストでUSGAから指定されたReal time reverse transcription PCR というものを受けました。

ここで一つのトラブル。私が陰性証明を取ったのは渡航の4日前(本来は7日以内の陰性証明が必要)。しかし、検査を受診した日の夜に渡航日〜72時間前の照明が必要であるとアメリカのCDCが発表し、なんと翌日に再度検査が必要となりました。検査は一回39,600円。2回で約80,000円かかります。
高すぎる(笑)

羽田空港国際線ターミナルは閑散としており、duty freeのお店もほぼ開いていない状況、こんなの初めて見ました。

飛行機は羽田発ヒューストン行きANAの便でした。クラスはプレミアムエコノミー。
ビジネスクラスはほぼ満席、エコノミークラスとプレミアムエコノミークラスはまばらといった様子。

コロナ禍で映画が公開されていないせいもあってか機内で見られる映画は少なく、初めて一本も映画を見ずに12時間の空の旅でした。

続く

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