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ローンを組んで手に入れる資産と、長期的に余剰資金で形成していく本当の意味での資産。

個人の自己破産、前年比6.4%増 カードローン影響か

マイホームを買う、車を買う、学費を払う、土地や投資物件を買う。

自己投資と言ってしまえばそれまでだが、マイホームや車は資産と言われるが、資産といっても買った時点でそれらの価値は落ちてしまう。

そもそも毎月の支払いのためにあくせくと働くというのは僕はやろうとは思わない。(家をすでに持っていると言うこともあるが)

車なんかにも興味はない。移動さえできればいいと思うし。

給料が入った時点で、支払いをした後の残高で自分の資産形成に充てることの方が大事だと思っている。

一般的には夢のマイホームをローンで買って生活の場を固め、そのためのローンを払いつつ、今後のための貯金をする事がほとんど。

でも、大抵は若いうちにローンを組んだとしても、払い終えた頃にはかなり高齢になっていて、その後も色んなところで支出は増えていく。

収入が手元に来た時点でまずは資産形成にお金を充てる方が今後のためにもいい。

資産というのは家や車など(これらは資産ではなく、むしろ負債というマイナス要素)ではなくて、お金が働いてお金を増やしてくれる仕組みのこと。
株や国債、投資物件などなど。長期的に利益をを生み出してくる仕組みさえできれば、それを使ってローンを組まずに物を買う事が容易になってくる。

僕個人もこの辺のことは最近勉強し出したばかりで偉そうなことは言えないが、日本の預金通帳にいくらつぎ込んだところで、利息はゼロに近いため、それよりも外国国債などに投資した方が長期的には利益を生むことはできると考えている。

ただし、これには初めのある程度の資金が必要になる。1万2万の話ではなく、100万とか400万とか、そのくらいでないと結果は出づらいと思う。

そもそもそのくらいの資金があれば車なんてローン組まなくても買えるやんっていう話で。

そういうローンを組むと利子によって価格は膨れてしまうということもある。

早いうちにローンを組んで毎日働いて稼いで暮らすも良し。
長期投資で資産形式に励んだのちにローンを組まずに家や車など大きな買い物をするも良し。

人によって色んな人生がある。

子どものためとか、老後のためとか。選ぶのは個人の自由だからね。
でも、とりあえず楽しく生きれたらいいね。

今日は久々のお酒で酔ってます…


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