嫌われても安心できる場所があればそれでいい
『嫌われても安心できる場所があればそれでいい』
職場ではよく浮いているタイプです。
場の空気を乱すタイプです。
それでも、ちゃんと見てくれる人はいます。
だからなんとか頑張れる。
「信用できる人は少なくていい」
極端な話、職場に信用できる人がいなくても仕事はできます。
決められた自分の仕事をこなしていればお金はもらえるわけで、
それ以上それ以下でもなく、周りに左右される筋合いもない。
家族や夫婦であるパートナー、子どもたち、そこが守れればじゅうぶん心は満たされる。
「周囲はそれほど自分のことを気にしていない」
相手にことを気にするばかり、自分の思いようにことは運べず、それがストレスになることもあります。
身近に相談できる人がいるにしても、自分が行動を変えないことには感情は変わらない。
あまり周囲のことは気にし過ぎず、支えてくれる人を中心に、自分らしくいたらいいと思う。
「人それぞれ性格の相性はあって当たり前」
なんだかんだで相性の問題はあると思う。
誰にでも好き嫌いはあって当然で、無理に合わせることでつじつまが合わなくなるタイミングはよくあるもので、
誠実で、気性も荒っぽくもなく、お互いに性格を理解し合える関係が、一番安心できる。
「嫌われても安心できる場所があればそれでいい」
安心できる帰る場所。ここが一番大事だと思う。
別に職場で安心できなくとも、毎日朝昼晩共に過ごす人がいて、その人たちと支え合って生活できるのであれば、
そこが一番の拠り所になるし、そこさえ守れれば、他の人付き合いは欲を出さずとも平気で入れる。
月刊 peace's gallery 7月号
かい よしたかが普段思うこと、未公開の話や、仕事の作り方、仕事の取り組み方、絵描きとしての技術的な話などなど、ここだけの話を綴っています。
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