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日本胎内記憶教育協会創立一周年記念大会

設立1周年!記念パーティー開催

今年はじめにスタートした第1期の頃から
お越し頂いた方の意識が高く、学びシェアして、たくさんの気づききっかけを与えていく。

そんな将来像を初期段階で描いて講座が始まる感覚があり、話して終わり満足して終わりのレベルを既に超えていたのが素敵だなと思います。

そして、1期終了時にはサプライズ誕生日祝いを頂きありがとうございました。

恐らく、学んだものを身につけて、広げる(人に伝える)ところにおいては
人それぞれ、ツールもそれぞれで得意不得意があると思いますが、そこにこそ自分の役割の大切さがあると思い

・WEBをはじめとしたツールを活用しながら、どう地域ごとに展開していくか

・各地域ごとにフォロー体制やweb補講などの中身を考え準備していく

そんな所が重要ポイントになるのかな?と

池川先生からは、子供たちの話を聞いていると矛盾する場合がある。

深いところでつながり(理解)が出来る。先生の場合はいろんな事例がポンポン出てきて、理論的な部分も時に量子力学の話、医学者の見地、ヒプノセラピー、ハイヤーセルフの話が出てきてそれを基に解説いただいたりと。

振り返ると感覚、直感、感性に近い話の時は事例を基にお話頂き、理論的なところは大体直接聞いて調べた話が殆どで、裏づけが多いと。先生を見ていると1人の力では限りあるものの、1人で始めて続けている事で徐々に広がりが出来て、協力者が現れ、更なる広がりが出来てくる活動をずーっと続けている事が凄いなと感じます。

先生からは「男だけの講座も、パパ向けに対してやってみたいな」のお声をいただいてから

時間の経過と共に消えたなぞのパパ塾開催に向けて来年は一度は開催をと!思います。

優子さんから教えて頂いた日野原先生のお言葉 基礎講座の中で「命は何に使うのか」の話の際

日野原先生の話については、昇地三郎さんがラジオ出演された頃から時たま話を聞く事があり
「人さまのお役に立つにはつらい経験も必要だと」

10歳の頃は1年間運動できなかった病気の経験があり
23歳の時は結核の病気で1年間殆ど何も出来なかった。

でも病気の経験が教訓を与えてくれた。

大変だけど上を向いて一緒に支え合うさまな気持ちを同上ではなく共感する

一緒に感じるエンパシーを感じて人間は成長する
だから
死なない程度の病気をしたまえと。。

お二人に共通しているのが想像を絶する体験を何度も経験しながらも、最後にはその経験を前向きに捉えて前に進んでいる。

長生きして過去を振り返る機会のある方だからこそメディアに取り上げられるのかもしれませんが長生きできなく、年齢が若くして亡くなられた方でもお二人の様に立派な生き方をされていたのがきっと明治生まれ、大正生まれの方に多かったんだろうと思います。