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第84回「いい会社」の法則実行委員会 関西勉強会

●日時:2019年5月28日(火曜日)
18:30~20:45ごろ(開場18:15)
●会場:梅田生涯学習センター(第3研修室)
大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階会費:お1人1,000円(資料代)
●持参:筆記用具をご持参ください。
※勉強会後、懇親会があります。是非お越し下さい。会場近くの居酒屋にて開催。会費はお1人¥2,000~2,500円の予定です。


最近なかなか参加出来ていない状態なのですが、いつも開催履歴の内容を見ながら、法則を参加したときの内容を振り返りしながら自分の言葉で話が出来る状態というのを1つの自分の学習ポイントとして

WEB学習をしており、私の様な言葉足らずのプレゼンでも自分の言葉にする為の3段論法

1、知る分かる
2、やってみる、実感する
3、共有する(シェアする)

の3点を自分の中で重視しながら、そのサイクルを続けていく事によっていつの間にか言える様になっているという状況を創り出すのが目標であります。

前回の大阪では、学習する組織、市場の意識ということで、昔教えて頂いた3つの図

特に自分に足りないところで必要なのがビジネスモデルとマーケティングの部分になっていて

いい会社の勉強会で取り上げる会社さんにおいて、ビジネスモデル(売れるしくみ)をどう築いているのか?

品質に見るべきか?売り先のお客さんの層を見るべきか?

ビジネスモデルとマーケティングは昔から石原先生を見ながら、学ばせて頂いているのですがなかなか実践できておらずの状態で。。改めて見直してやってみる決意を、今年は固めるのであります。

ずっと昔からビジネスモデルとマーケティングの重要性は仰られていて、個人の頃にはお金たくさん稼ぎたかったら人を大切にする事だよ!と。当時は???の内容でしたが、当時からとにかくまず覚えろと言われていたのが

集客 ⇒ 見込み客のフォロー ⇒ 販売 ⇒ 顧客化
この4STEP

集客が上手くいっていない場合、顧客が自分の会社をどうみているかが意識できてない。市場には「顧客」と「自分」と「ライバル」の3つの中で自分を選んでくれる理由が見つかれば、情報を出しながら、それに興味をもってくれる人をだんだん集めてくるというマーケティングのロジックもつくりやすい。

それを山本君はWEBがあるんだから、WEBで出していけばいいんだと。

柔らかい口調で本質的な事を言われるので、たまにグサッと突き刺さる事も多く、 「あなたの会社には儲かるしくみはありますか?」それが即答できなければダメ!

WEBだけに対するこだわりが強いとダメ。WEBを通じて実現する事、そして会社の悩みとしては人、モノ、金、情報の中で大体は人と金。

そこに対してWEBでどれだけサポートできるかというと正直微々たる事の方が多い。となると価値もお金も大きく得るのは難しいと。

だから、会社全体を見る視点で、本業がWEB屋さんであったとしてもうちの会社を変えてくれる!とか関わる範囲を悩みどころに焦点を当てながら自分のできる事を書き出してサービスにして値段をつける!というのを教えて頂きました。(がやっていなかった自分もいて。。)

いい会社の訪問先の会社さんにおいて共通してみられるのは人を重視している事なのですが、それがお客様の前に社内、スタッフさんというのが共通している事で、やりがいもさることながら、この人、このチームにどういうお客さんであればうまく進んで成果が出てやりがいが持てるんだなというのが経営者側がちゃんと見えているのではないか!というのがあります。

さらに、学習する組織という点においては

パソコン作業が増える事に伴って、細分化される事が多くなり(パソコンの中でも財務をやる方、資料を作る方などなど)

非対面が多くなるにつれて情報だけは共有することはできますがコミュニケーションでは感情や、業務に対する思いなど感情のずれが生じるケースが多々あり、組織間で情報と感情(共感)も含めて共有していく仕組みを創るには

アナログ、WEB関係なく言語の統一が重要だなと思うところであります。