見出し画像

アイデアに価値がなくなって行動する事に価値がもたらされ

こちらの動画

古巣デジハリメンバー間で盛り上がっているこの動画なのですが、働き方と最近のベンチャーについて熱くなっていて、クローズSNSでは、未だ若手の山本君となっており、有難く15年前の写真のままであります。。

盛り上がる話題になったのは、

最近のベンチャーというか20代の方で始められている方は
凄いけどわからない。(そんなところにニーズが存在するのか?)というシェアサービス系のが多く

昔はある程度統一された技術(HTML,C、JAVA,PHP)などの様に可視化出来るもので
何に役立つか、どんな業務になるかがある程度は見えていたものの

活用方法の部分が仕事になってきていて
可視化出来る技術が価値にならない。

SNSの時代で知識とアイデアに価値がなくなって行動する事に価値がもたらされ
情報の価値が、ナレッジベースのものではなく
体験~経験ベースのものになってきたと。
つまりは、シェアサービス系のものが体験型が多く、体験を共感にもっていくモデルであれば何でもモデルになるのでは?という事。

それと、実際にサービスがうまくいった後のお金の使い方も
家、車、旅行などの選択肢ではなく

しあわせを感じる事の共感、体験にお金を使う
→〇〇を応援したい、心の勉強にお金を使うとか

そこで、私はどうすればいいの?何をすればいいの?が見えないと。

やはり、、というか悩んでいる人の方が多いんだなぁというのが実感してるところで、どうチャンスととらえれる頭にしていくかが、を指し示せる事に価値が来ているのを感じます。(一昔前は技術をベースに、これができる!こうすればできた!)のSNS間のやり取りから、ものの見方、これから求められるもの、世の中の変化に対して自分の仕事の変化?などなど

話の内容自体が全然変わりつつあり、答えのないものに対して答えを示せる人が求められている気がします。

そこに1つでてきたヒントが「遊び」

遊びの延長に楽しさ、仲間、共感、シェア、リピートが隠されているという事で
仲間内を募って遊ぶ楽しさを持っている人がコンテンツホルダーになって
そこに人が集まるのではないかということ。

なるほどと。
どこかに行ったり、新しい事を学んで体験した事をシェアする。そういう場創りを上の人間が行う。

深く考えさせられる内容でした。とりあえず迷ったら知覧に行くを復活しようと。