佛日庵とは鎌倉時代に元寇の危機から日本を救った8代執権「北条時宗」の廟所として建立されました。また9代執権北条貞時、14代執権北条高時も合葬されています。廟所には木造十一面観音坐像のほか、僧の姿をした時宗、貞時、高時の木造坐像(いづれも江戸時代作)もまつられています。
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