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感情を残すことのすすめ

涙、愛、鼓動、絶望、興奮。

たまに、歳を重ねるに連れてクールになってしまった自分がいるなと思う。

もともと、そんなに感情を表にだすタイプじゃ無いけれど。

僕は、あれこれ1年間日記を書いていて(たまに忘れちゃうけど)

上京してから、あちらこちらにブログも残してきている。

めっちゃ書いているって訳では無いけど、でも書いている。

小学生の時に、漫画とか、自分で小説なんかも書いてたような気もするので、書くのが結構好きなのかなと思う。

抽象的な話題が多く、誰の役にたつんだ?と、コンテンツとしては、価値が無いに等しいような気がするのだけど、とりあえず書いている。


感情の足跡


共病文庫

知っている人には知っている単語だと思う。

僕は、

感情を残すことに価値があるのでは無いか

とちょっと前に思った。

別に、その人にすぐ役立つ情報な訳でも無いのだけれども、感情を残すことを意外とみんなしていないのでは無いかなと思う。

日記を書き始めて、感情を残しておくと、1年前の自分の感情を知れる。
これはとても面白いことだと気づいた。

ブログは、そこまで感情が残っている訳でも無いけど、その時の情景がよみがえってくる。

あと、自分が過ごしてきた時間がちゃんと残っているのが、なんか嬉しい。

最近、時間の流れがはやい。

過去は振り返るなとは言うけど、足跡は残したいと思う。

この文書も自分の一つの足跡として。


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