【管理者】介護士から管理者になって3週間経過して思ったこと
「すぐにオファーを引き受けなくてよかった」
です。
僕の答えはすべての人やパターンに当てはまるものではありません。
オファーがあってすぐに引き受けることが結果的にはよかったとなることは充分にあり得ます。
僕の場合は
・介護士リーダーとして老健に異動し2年目に管理者(事務長)のオファー(1回目)があった
・異動直後は介護、看護、リハビリ、相談員の各セクションのコミュニケーションがとれておらず1年間かけて仕組みを作ったがまだ不十分だった
・管理者はもうちょっと先だろうと思っていたので単純に心の準備が出来てなかった
・その時に引き受けると「大変さ」は予想できておりキャパオーバーになることは予想できた
・家族の理解が得られにくい
まだありますが(笑)長くなりすぎると分かりづらくなるのでここくらいにします。
1回目のオファーの時は上の理由で断ったのですが、その時にふと思ったのが
次のチャンスはあるのだろうか?
管理者というポジションは責任が重く大変ということはありますが、2つ3つあるポジションではありません。1つしかありません。
誰かがそこのポジションを確保すれば数年は巡ってきません。
断った時に「誰かが」そこのポジションにつき活躍したら羨ましく思うだろうなという気持ちがあったことは今でも覚えています。
反面、社内に管理者になり得る人財がいないことも僕なりに把握していました。
いつかは管理者をやってみたいという気持ちはありました。
あとはタイミングをいつにするのか?
3週間しか経っていませんが、2回目のオファー(1回目から1年後)の時に引き受けて良かったです。
1年かけて
「自分自身にやるんだぞと言い聞かせた」
「家族には仕事と休みのスケジュールが変わり僕ができること、できないことあること伝えた」
3週間しか経過しておりませんが、大きな仕事をメインで引き受けないといけないプレッシャーはハンパありません。
#数千万円の仕事が初っ端に控えている
#もう動いている
眠りが浅くて休みの日でも5時に目が覚めてしまい洗濯物を干しておくと起きてきた妻から「おじいちゃんか」と言われておりますがなんとかやっております。
リーダーやマネージャーをやりたい人が少なくなってきていると肌感で感じております。
こんな僕でもなんとかやっております。
大変ですが、また違った世界や人間関係ができてそれはそれで面白い(かも)ですよ。
上目指していこうぜ。
あなたも頑張って。
僕も頑張ります。
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