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【管理者:介護】介護士から管理者になる時に身に付けておくとよいモノ

ここでいう介護士は一般職ではなく、介護士リーダー(主任)をさします。
老健の介護士リーダーから管理者になって1ヶ月経過しました。
これから管理者を目指している方がいたら参考になるようにしてもらえばなと思います。
#上目指そうぜ

手帳(スケジュール)

介護士のスケジュール管理といえば、利用者の入退所、イベント、病院受診、入所面談、会議、カンファレンス、認定調査といったところでしょうか。
ほぼ施設内で完結できることと、いざとなれば調整がききます。
管理者となると、施設内のことより外部(業者、人、施設など)との絡みが多くなります。さらに、調整が効きにくいのでスケジュール管理ができないとダブルブッキングなど一発で信頼を失ってしまうトラブルがすぐそこに潜んでいます。

介護士の一般職時代からスケジュール帳を使っていたので「スケジュール帳を使う」ことには慣れていました。
一般職から介護士リーダーまではB6サイズの下の手帳を使っていました。

管理者になって1週間上の手帳で粘ってみましたが「管理しにくい」と感じすぐに下の手帳に買い換えました。

サイズをどうしようかなと迷ってましたが、上の手帳の中身が使いやすそうだなと感じ購入しました。
A5サイズなので、B6サイズより一回り大きいです。
今のところ、ダブルブッキングなどのスケジュールトラブルはありません。
PDCAを回すだけならもっとシンプルな手帳でもよかったのですが、パッと思いついたアイデアを「手帳のどこに書いたっけ?」とならないようにできそうです。

管理者は「蟻の目」「鷹の目」「魚の目」でいったところの「鷹と魚」が大事です。
#まだ1ヶ月なので説得力ありませんが笑

18年間、蟻の目(介護士)だったので俯瞰してみる鷹の目はかなり意識しないとすぐに蟻に戻っています。手帳には鷹になって飛び立てる仕組みがあり僕には合っていそうな感じです。

手帳だけで長くなってしまいました。他は次回にします。

おやすみなさい。

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