#私の推しキャラ
いつもと気がう毛色の話です。
あこがれたのは、管理人さん、そうです一刻館の管理人「音無響子」さんです。
中学生の私には眩しくて、「将来は一刻館のようなところに下宿するぞ」と大学に行くことを誓ったものです。
そして時は流れて、おっさんになってから再度読んでみました。
感想は、やっぱり綺麗で面白い人ですが、こんなに我儘だったのか?人を振り回す人だったのか?と驚きました。
贅沢な話ですが、私は無理です。
「こずえちゃん」の方がいいです。
そう思うと、恋愛して、失恋して、結婚して、家庭を持って..…年をとってしまったのでしょうね。
響子さんと共に歩む力が無くなっていました。