吉沢を「怖い」「近寄りにくい」と思っている方へ。

どうもこんばんは、吉沢です。

本ちゃんのブログを
リニューアルしていながら、
今日はさっそくnoteの方に戻って
カタカタとやっております。

あっちはビジネス仕様にするので、
内容はエッセイチックにはなるものの、

読んでもらった方に
何かしらの気づきがあったり、
新しい情報を伝えられたりするものに
しようかなーと思ってまして、

とはいえこっちの方にも
いくつか記事は載せてきましたので、
せっかくなのでこのまま何かしら
活用したいなーと思っていたんですよね。

で、どうやって使い分けようかと
考えていたわけなんですが、

そんな中で同時期に
「スペースではできない話」の
第一回をやったところ、

セミナーもいいけど、いわゆる
”ラジオのゆるトーク”みたいな
コンテンツもほしい、みたいな声がありまして、

じゃあやってみるかってことで、
トークテーマを集めようと思い、
お便り募集っていうかたちで
振り出してみたんですよ。

こんな感じで。



そしたら、ありがたいことに
さっそく何名かの方から
お便りをいただきました。

どんなことが書いてあるのかなー
と思って中身を見てみたら、


・吉沢さんが日頃どんなこと考えてるのか気になります
・吉沢さんならではの対女性へのテクニック(?)
・吉沢さんのものの見方コーナー(こだわり公開でもいい)


みたいな感じで、
もはや才能やらビジネスやらマネタイズやら、
そういうのはもはや関係なく、

「僕個人の話を聞いてみたい!」

というお声を、複数いただいたんですよね。


‥え、ほんとにそんな話、興味あるの?🤨


と半信半疑で思いつつも、
まあ、ゆるトークのご要望もあるということなので、

どうしようかーやってみるかー
くらいで考えてたんですね。


そんな中で、実は今日(正確には昨日)、
最近話題のましー先生の
”自己受容トーク会”に参加させていただいたんですが、



その雑談の中で、ましー先生から
スルーできないお言葉が。


「吉沢さんって、Xの投稿とかビジネスへの考え方とかのイメージで、怖くて近寄りにくい印象だったんですよね」


‥なんだと、、、

そんなふうに見えていたのか。


これは正直、まったく本意ではないんですよ。

ビジネスの話をするときは、
当然ながら現実的な話をしなければならないわけで、

それなりに厳しいことを
言わないといけないときがあるのは
しょうがないんですけどね。

ただ、それはあくまで
ビジネスの中での話であって、

普段はもっとゆるゆるなんですよ。

それが伝わってないというのは、
これはもしかして、
かーなり損しちゃってるのでは‥


てか今思い出したけれど、
よこさんと初めてゆるセッションでお話しした時も、

「え、吉沢さんってこんなやわらかい雰囲気でしたっけ?」

って言われたなあ。

スペースやらセミナーやらのイメージが
キレッキレのイメージだったそうで、
”意外な一面”がセッションで見えたそうです。


改めて言っときたい。

そっちの方(やわらかい方)が”素”、ですからね😂

どうやら、”吉沢”という
キャラクターのイメージが
独り歩きしてしまってるようです。


てなわけで、
前置きが長くなってしまいましたが、

こっちのnoteの方は
ビジネスとかそういうのは関係なく、

吉沢(の中の人)の個人的なお話、
つまりはちょっとした
”自己開示”をしていく用に使おうか、

というところに考えが至りました。

偶然にも、ここまでで書いてきた
note記事を見返しても、
割とビジネスと関係ない話ばっかりしてるし、

うまくすみ分けができるんじゃないかなーと。

たまーに気が向いた時に
頭の中のぐるぐるを
アウトプットするために使おう、
っていうのもありますが、

そういうぐちゃぐちゃな文章を通じて
僕個人のことを知ってもらうことができるのなら、

それはそれで一石二鳥ですし。

とにかく、
吉沢というキャラクターに対して
あなたがどんなイメージを持っているかはさておき、

中の人はぜんっぜん怖くないですからね。笑

吉沢ラジオの”ゆるトーク”のパートは、
そういうのを知ってもらうためにも
けっこう必要性が高いのかもしれないなーと。

次回はGW直前スペシャルで
また無料で解放しますので、
そういうのも含めて
聴いていただけるとうれしいです。

参加表明は↓のポストにリプ、
またはDMで吉沢までご連絡ください。
お便りも随時募集しております。


次回のお便りのコーナーの
メインテーマはこちら。
お便りは匿名でもニックネームでも
ご応募いただけます。


さて、せっかくなので
今日もちょっとした自己開示を。

先日、ましー先生の
”自己受容度診断”を受けたのですが、
その結果がこちらです。


吉沢の自己受容度診断の結果


「弱いところを隠すのがうまい」
という一言をいただきました。


おい、誰が弱いじゃ。
貴様わしの何を知っとんねん😈

おっといかん、
こういうことばっかり言ってるから
イメージが独り歩きしてるんじゃないのか。笑


それは置いといて、
測定結果の点数およびレーダーチャートを
見ていただけるとおわかりのように、

僕は”自己受容”はあまりできていないようです。

特に、「人とのつながり」を感じられず、
孤独を感じやすい傾向にある、と。


‥いやね、すごいのよこれ。
超当たってるんですよ。笑


具体的なところでいうと、
僕は「相談したり人に頼るのが苦手」です。

これは昔からそう。

なんでかな、
って考えたこともなかったんですが、

今日ましー先生が掘り下げてくれたことで、
その原因がわかったような気がします。


一つは、
過去に経験した「人間不信」から。

小学校のとき、
特に5、6年生の時だったかな。

いわゆる”いじめ”のレベルまで
いってたのかどうかは微妙なところですが、
やたらと周りから嫌がらせを受ける対象だった時期がありました。

周りに味方がいない状態。

助けを求めたところで、
追い討ちをかけられるがごとく
嫌がらせが積み重なる環境。

まあー、嫌でしたね。

どうやって乗り越えたのか、
はたまた乗り越えれたのかどうか、
今となってはよくわかりません。

もはや無意識に、あえて記憶から
消してしまったかのように、
マジで何も思い出せません。

地元の同級生とは
もう会うこともありませんし、
今となってはどうでもいいことなんですが、

この経験がトラウマのようになっていて、
人を頼ったり、相談したりすることに対して
無意識にブレーキをかけているんじゃないかなーと。

で、この時、
当時であれば親になりますが、

家族に対して、そういうことで
悩んだり苦しんだりしていることを
打ち明けることもできませんでした。

あまり親を悪く言いたくはないのですが、
うちの親は、割と価値観を押し付けるタイプだったんですね。

「こういうことをやりたい」
と僕が表明しても、

それが自分の価値観に合致していなければ、
「それはダメ」と、まず否定から入る感じ。

もはやいつ頃から
そういう対応をされていたのか、
それさえも覚えていないくらいの幼少期から
そんな感じだったので、

長ーいこと「親の言うことは絶対」
という思い込みが消えなかったんですね。

ぶっちゃけ、
今でもたまに近況を報告すると
「えー、それって、、、」
っていう否定的な反応をしやがる時があるから、

あんまり自己開示しないんですよ、
親に対しては。

そういう感じの、
幼少期の頃からずーっと染みついた
「自己開示することへの抵抗感」も、

僕が人を頼ったり相談したりすることが
苦手な要因なのかなと思います。


そしてもう一つは、
「人に迷惑をかけたくない」という思い。

この歳にもなると、
周りの友達はたいてい家庭をもっていて、

仕事以外にも家事に子育てに、
やることがいっぱいあるわけです。

そんな中で、
一番大事にしなければならない
家族との時間、家庭の時間を割いてまで、

自分の悩み相談とかのために
わざわざ時間を取ってもらうなんて、
申し訳なさすぎると思ってしまうんですよね。


けれど、本当は誰かに頼りたい。
誰かに話を聞いてほしい。

でも、そんなことより
もっと大事なことに時間を使ってもらいたい。

そんな葛藤を抱えていたら、
最後は考えること自体がしんどくなって、
「もういいや」ってなってしまう。

で、結局、
誰にも相談することも頼ることもしないまま、
なんとかやりすごすか、諦めるか、
そういう選択になってしまうんです。


誰にも相談できない。
誰も頼れない。

結局、どこまでいっても
僕は一人なんじゃん。


ってな流れで、
勝手に”孤独”を感じてしまう。

ましー先生からは、

「吉沢さんは本当に相手のことをよく考えてるんですね」

なんて言葉をいただきましたが、

よく言えばそうかもしれないけれど、
ただただ「迷惑と思われたくない」だけなんですよ。

もっと言えば、
「嫌われたくない」ってことなのでしょう。

大切に思っている人であればなおさら、ね。

だから、総じて
人に相談したり頼ったりすることをせず、
自分の力だけでなんとかしようとしてしまう。


でもね、繰り返しになりますが、
本当は誰かに頼りたいし、
辛い時は誰かに近くにいてほしいんです。

それが叶わない時に、
言葉では言い表せない”孤独感”に襲われる。

そのときは、いつもキツいです。
普通にメンタルも落ちます。

ね、こういうふうに聞いたら、
僕って全然強い人間じゃないでしょ?笑


そして、実はこの本音の部分が
僕の「仕事の目的」にもつながっています。

僕自身が
”孤独感”に苦しんでしまうクセがあるので、

同じように不安とか悩みとかを抱えていて、
それを誰にも言えなかったり、
「理解してもらえない」と思っていたりして、
苦しんでいる人を見かけると放っておけません。

”孤独”を感じる時って、
誰も頼ることができないから、
そういう思いも含めて

「自分には価値がないんじゃないか」

とか、ネガティブな感情を持ってしまいがちです。

そういう人に対して、

「あなたにはこういう価値があるじゃないですか」

っていう意味で、
”才能”と”強み”を言語化して伝えることで
自信を持ってもらうこと。

その”価値”を体現するための”手段”として

「やりたいことを実現させる」
「やりたいことでマネタイズする」

ことをお手伝いすること。

これらの共通項、
つまりこれらを通じて僕が何をしたいのかというと、


”孤独感”に苦しむ人の近くにいて、
頼りたい時に頼ってもらうこと、です。

自分自身が苦しい時に、
本当はやってもらいたいと思うことを、
人に対して提供したいんですよね。


自己理解が終わってから、
あっちこっちに方向性が飛んで行きましたが、

いろいろ考えながら、行動しながら、
悩みながら進んでいったところ、

回り回って最初にアウトプットしたところに流れつきました。

「あなたの存在には”価値”があるんだよ」
と言いたい。

その背景にあるのは、

「僕自身もそう="価値がある存在"だと思いたい」

という願望なのかもしれません。


おっと、気づいたら3:17です。
さすがに夜更かししすぎました。

これからのnote記事は、こういった
何も生産性のない記事になると思いますので、

物好きな人にだけ読んでもらえたらいいと思っています。

が、その物好きな人が
どなたなのかは把握しておきたいので(笑)、

ここまで読んでくださった方は
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とてもうれしいです。


それでは、今日はこの辺で。
またお会いしましょう。
合言葉は、"よいしょ〜💪🏼"

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