【百年ニュース】1920(大正9)8月24日(火)福田会に収容中のポーランド孤児56名が芝増上寺を訪問。堀尾貫務大僧正が引見。日本滞在中の孤児に対し多くの同情と義捐金が寄せられた。日光東照宮見学旅行などを通じ日本への理解と友情が深めたのち,米国経由で帰国の途についた。

画像1 ポーランド孤児増上寺へ
画像2 日光陽明門前におけるポーランド孤児
画像3 ポーランド孤児増上寺へ
画像4 ポーランド孤児と福田会の関係について

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