【百年ニュース】1920(大正9)5月21日(金)ニコライエフスクで逮捕と処刑が始まる。司令官トリャピーツィンはパルチザンとその家族をケルビ村に避難させ、市内は焼きつくす方針。中国領事と中国人居留民は全財産を持ちアムール川上流へ避難。収監中の日本人居留民生存者にも緊張が走る。尼港事件。

画像1 尼港事件の犯人たち。パルチザン。
画像2 ニコライエフスク市街図
画像3 ニコライエフスク周辺図(ケルビ)

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