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【百年ニュース】1920(大正9)9月13日(月) 国際連盟総会第1回会議の日本代表と随員が任命される。代表は、駐仏大使石井菊次郎、駐英大使林権助、貴族院議員目賀田種太郎の三名。同日首相官邸にて国際連盟協会発足。協会運営のため実業界はじめ民間から資金を調達し国際連盟の目的達成を期す。

「晩に渋沢栄一らの依頼により国際連盟協会設立につき会員その他200余名を官舎に招き、余は同会の必要ならびに資金を要するにつき応分の出資を望むと述べ、渋沢らなおその趣旨を繰り返せり。」

『原敬日記(1920年9月13日条)』

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