【百年ニュース】1920(大正9)4月30日(金)高島三治が新潟県高田市で逮捕される。高島(高嶋)は名古屋の香具師だが大杉栄に共鳴しアナーキストとなり、檄文を撒布し特高警察に追われていた。戦後は矢野睦会を率いて名古屋の顔役となり、大須球場の球場主として知られた。

画像1 軍隊に檄文を撒布せる犯人
画像2 高島三治

よろしければサポートをお願いします。100円、500円、1,000円、任意のなかからお選び頂けます。いただいたお金は全額、100年前の研究のための書籍購入に使わせていただきます。サポートはnoteにユーザー登録していない方でも可能です。ありがとうございます。