【百年ニュース】1920(大正9)7月8日(木)永井柳太郎(39)が衆議院で「今日なお階級専制を主張する者、西にレーニンあり、東に原総理大臣あり」と演説。与党の怒声と野党の歓声で議場が混乱。永井は初当選(憲政会,石川1区)。不穏当な発言として7月14日懲罰委員会に付され、5日間の出席停止となった。

画像1 永井柳太郎
画像2 永井柳太郎
画像3 奥議長を虜にした議政壇上の若武者
画像4 政友会幹部会 永井氏問題調査
画像5 青春の雄叫び涼しく 宰相を射る処女演説

よろしければサポートをお願いします。100円、500円、1,000円、任意のなかからお選び頂けます。いただいたお金は全額、100年前の研究のための書籍購入に使わせていただきます。サポートはnoteにユーザー登録していない方でも可能です。ありがとうございます。