【百年ニュース】1920(大正9)5月24日(月)ニコライエフスクのパルチザンが撤退するにあたり、収監中の日本陸軍軍人軍属108名,海軍軍人2名,居留民12名,計122名をアムール河岸に連れ出し殺害。病院に収容中の傷病日本兵17名も殺された。監獄に処刑宣告時刻の12時を忘るなとの壁文字が残る。尼港事件。

画像1 大正9年5月24日午後12時を忘れるな
画像2 ニコライエフスク市街図
画像3 ニコライエフスクで日本人が監禁された監獄
画像4 尼港事件加害者のパルチザン

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