【百年ニュース】1920(大正9)8月24日(火)内務省に社会局が設置される。第一次世界大戦を契機とする労働運動の高揚と,戦後不況による失業者の増加に対応し,失業対策等社会政策に本格的に乗り出す。1938(昭和13)に設置される厚生省の母体となった。初代局長は池田宏(後藤新平に見出された内務官僚)。

画像1 池田宏
画像2 池田信社会局長
画像3 抱負も道楽もない新社会局長
画像4 社会局設置の管制

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