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【千葉・長南町】紫陽花の季節、山一面に咲く姿を観に千葉の長南に

 梅雨に入ると、雨が続いて気分も若干沈み気味。とはいえ、紫陽花は梅雨時ならでは。広い敷地に咲く姿を見ると、元気も取り戻せるものですね。
 「あじさい屋敷」と言われる服部農園は、千葉の長南町にあります。長南という地名、馴染みのない方が大半ですよね。実は私もその一人で、本当に千葉県の地名?と思ったくらいです。
 九十九里浜の南端あたり、東京駅から車で70分ほどのところ。近くには、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」の原型という説がある彫刻を置いた行元寺、抜群に美味いかき氷で人気の上総一宮の「赤七屋」もあるので、これらをセットで巡るのも一策。


 本命の服部農園について書いた記事はこれ↓。入場料は500円、でもその価値は十分にありです。


 ランチは九十九里のイタリアン、デザートに「赤七屋」のかき氷という贅沢なひと時。


 食事後は、玉前神社にお参りをして、道の駅で買い物。

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当日のルート。行元寺からランチの店を探すのに想定以上に北上していたり、玉前神社に行くのに迷っている様子もよくわかるなと。


最後に
 この日も雨は降ったり止んだりでしたけど、降っている時には屋内、止んだ時に屋外と使い分け、大して濡れもせず楽しめた一日。梅雨の季節、近場でレジャーをという時には、有力な候補になると思いますよ。


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