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【千葉・下総中山】今年の年越し蕎麦はどのお店に? 過去10年の訪問店を振り返り

 いよいよ2023年も明日までになりましたね。
 コロナ禍が3年で落ち着いてくれ、5月からはごく普通に外出できるようになったのは何より。おかげで長崎と岡山に旅行できたし、河口湖にも何回か行くことができました。また、最近は会社の元部下に誘われて山登りもするようになり、更にアクティブに週末を過ごすようになったと感じています。

 さて、年を越すにあたって欠かせないのは年越し蕎麦。私はほぼ毎年地元のお蕎麦屋さんに行くんですけど、ブログを本格的に書き始めた過去10年を振り返って、どのお店に行っているのかを確認してみようと思ったというのが本日の記事です。
 総武線下総中山駅という超ローカルな内容ですけど、まぁそれはご容赦。年越し蕎麦で行った4軒を、回数の多い順にご紹介していきます。



第1位:更科 丸屋 5回

 第1位は『更科 丸屋』、白い更科蕎麦が美味しいお店。過去10年のうち半分はここなんだなと。このお店を選ぶことが多いのは、値段が安めなのに加え、家から最も近いからでしょうね。大盛りにせずともそこそこの量があるし、年末はいつも混んでいる理由がよくわかります。


第2位:蕎麦舗 更月 2回

 以前は年越し蕎麦というと『蕎麦舗 更月』、毎年通っていました。一時期閉店してしまっていたので足が遠のいたものの、ここ4年は『更科 丸屋』と半々。
 値段は少し高めではあるものの、2段のせいろは得した気分にもなるし、天ぷらも海老がデカくてなかなか。法華経寺参道にあるので、場所がわかりやすいのもいい点だと思います。


第3位:風音

 以下はいずれも1回ずつで同率3位。まずは『風音』から。上の2店と比べてこのお店が最も安価、普段のランチセットは蕎麦と丼のセットが750円と超お得なんです。
 味はまぁ平均的で、安さとボリュームが売り、というお店なんですよね。


第3位:夏見屋

 京成中山駅近くにある『夏見屋』、この界隈の蕎麦屋の中では最も味がよく、値段も高いのがこのお店です。出汁は繊細、蕎麦がしっかりと香って本格的。呑みにも適したお店で新鮮な刺身もあるし、ここで食べた蕎麦がきの美味しさは過去最高レベルの美味しさでした。
 入る回数が少ないのは、行列ができるから。空いていれば、このお店に入るのが間違いなしです。


第3位:自宅

 2022年の年越し蕎麦、そうだ、蕎麦を買ってきて自宅で食べたんだった。コロナを気にしたせいだったかどうかは忘れましたけど、家で食べても蕎麦は普通に美味しいもの。たまには家で食べるのもいいですね。


 さて、今年はどうしようかな。まぁお店選びは家族に任せて、好物のカレー蕎麦でも食べることにしようかな。


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