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【参加歓迎】《大麻に関わる人に向けて〜開催趣旨〜》【協賛歓迎】

【参加歓迎!】《大麻に関わる人に向けて〜開催趣旨〜》【協賛歓迎】

〈終末医療、精神医療、生活の質向上に向けたイベントですが、大麻視点、大麻に関わるものとしてのイベント開催趣旨です〉

世界が大麻の持つ医・衣・食・住などさまざまなポテンシャルに関心を持ちはじめています。そして、日本においても厚労省が大麻由来の医薬品の実用化に向けて治験を検討、医療分野での大麻使用を模索しはじめました。

そのような中で民間としてどのようなカタチで社会貢献できるかは大麻に関わるものとしての大きな使命です。グリーンラッシュと呼ばれる利益追求型の経済活動もひとつの社会貢献です。それとは別に、「困った人を助けたい」「病気の人を救いたい」という社会貢献もあります。そんな社会貢献、そして想いに応えてくれた個人や企業が今回のイベントに協力してくれています。

大麻によって救われる人がいるかもしれない、それは大麻に関わるものとして大きな喜びです。CBDを中心とした各種カンナビノイドが身体や精神の安定や健康に役立つことは世界中で研究され、厚労省が連続開催中の「大麻等の薬物対策のあり方検討会」においても明言されています。

終末医療や精神医療、そして生活の質向上は、現代社会の大きな課題であり、大麻に関わるものとして避けては通れない命題です。厚労省の進める医療分野での大麻、私たちが進める民間医療としての大麻について「困った人を助けたい」「病気の人を救いたい」という想い、そして「健康で文化的な最低限度の生活」や「社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進」についての想いは同じであると信じています。

大麻に関わるものとして「ひと、くらし、みらいのために」なにができるのかを模索し実践していく必要があります。現在、民間においても大麻の主成分のひとつであるCBDをはじめとするカンナビノイドと呼ばれる成分を含むさまざまな製品が開発され健康や生活の質向上に関心の高い人々に高い評価を得ています。そしてその先にある、必要な人に必要な情報を届けることが求められているように思います。

既知の領域である大麻、未知の領域である大麻、それぞれの想いを乗せて、それぞれの立場の違いを超えて、ひとつひとつ地道に積み上げていく、そのひとつが今回のイベントです。参加のカタチはさまざま。参加をお待ちしています。

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