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3. 高校生の時の話①〜哲学書を読み始める〜

こんにちは^^
前回の記事に引き続き、今日は高校生の時の話をします。

些細なことがきっかけで、
「正しい行動ってなんだろう?真面目に生きると損する場合もあるのか?」
という疑問を持つようになった私は、高校に入った頃から「哲学書」に興味を持ち始めました。

「自分が探している答え(正しさ・真理)は難しい本の中にある」という謎の仮定から、
当時の自分にとって一番難しそうだった「哲学書」を読み始めてみたのです。

哲学

哲学書を読みながら様々なことを学びました。
「多面的思考力」・「論理的思考力」・「それぞれ立場でのの正義」などなど、重要な多くのことを学ぶことができました。

しかし、哲学書を読みながら、私が探していた答えを見つけることはできませんでした。
今思うと、途中からは「正しさ」・「真理」を探すという目的を忘れ、ただ知的好奇心で本を読んでいたように思います。

様々な考え方に触れることができ、多くの学びを得た一方で、
何故哲学書から「正しさ」・「真理」を探すことができなかったのか、次の記事でお話ししますm(_ _)m


迷路

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