2回目のフィールドワーク
昨日はwritten after wordsの2回目のフィールドワークのアテンドでした。
7月の展示まであと1ヶ月、前回のリサーチから得たインスピレーションをもとに具体的な展示の設営に向けて確認事項を詰めていきます。
coconogaccoとの取組で講師としての山縣さんを見る機会は何度かありましたが、今回の動きでは、written after wordsのデザイナーとしての山縣さんの姿勢が見られて、刺激をもらっています。
その一環で山縣さんがどうしても会いたいと興味を持ってくれたrumbe dobbyの佐藤リョウヘイさんのアトリエを訪ねました。
佐藤さんは2010年頃から独学で手織りを始め、複雑な紋様が織りたくなり、ジャカード風コンピュータードビー式手織り機を作り上げた作家です。
自作の織機はやはりすごく、設計事務所のインターンシップで同行したスイスの女の子が目を見開いて驚いていたのが印象的でした。