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「山梨の織物のヒミツを知ろう」夏の自由研究会

久しぶりの更新になりました。ここのところは、8月17日から始まるForssa Textile Weekの輸出準備でてんてこまいでした。やることが多い、というよりも何をしたらいいのか理解するのが大変でした。おかげでだいぶ関税の仕組みに詳しくなりました。

さて、今日は都留のteracoで『「山梨の織物のヒミツを知ろう」夏の自由研究会』です。夏休みシーズンということで、B-TANから夏休みの自由研究のイベントを開催することとなりました。織物について一緒に研究できるコンテンツをご用意しています!

企画は、去年に入社してから2年目の新井がteraco.の人と考えました。廃材で遊ぶをコンセプトにするB-TANの活動に「自由研究」という新しい切り口が加わったのが良い感じです。

いろんな織物と道具を用意してお待ちしています。子どもたちが楽しんでくれるといいな。

【「山梨の織物のヒミツを知ろう」夏の自由研究会】
ネクタイ、座布団、傘。山梨県の郡内地域では織物の産地として、昔からさまざまな生地を織っていました。織物は私たちの生活と密接なものですが、とても奥が深いものです。今回は個性豊かな郡内の織物に焦点を当てて、いろんな種類の織物の特徴や性質の違いを探していきます。

【コンテンツ紹介】
・生地に虫眼鏡を当てて、織物の構造の違いを見てみよう
・織物の構造について勉強してみよう
・撥水加工の実験をしてみよう
・廃材から織物の特徴について研究してみよう
・外のフリースペースにて織物の廃材の展示を行います

日にち:8月2日(水) 
時間:10:00~14:00(お好きな時間にお越しください)
場所:teraco. (山梨県都留市田原4-5-32 田原交流センターnicot 2F)
参加費:無料※ワークショップは一部有料になります。