【95%無料】ラッシュCS入賞者投稿用note【Tier1】

はじめに

どうもyos(@yos_poke)です。

記事を手に取っていただきありがとうございます。

今回ラッシュCSの入賞者はnoteを投稿をするということで、記事を書いています。
ちなみに今の時刻は5月6日の15時46分。
17:00からバイトで提出期限は今日までなので、レポートに追われる大学生のコスプレをしながら書いていることを想像しながら読んでいただけると幸いです。

どんな内容でnoteを書こうかなと考えていて、Twitterにてアンケートを取ってみたところ、「無料noteが良い」という方が多かったため、無料noteっぽいことを書いてみようと思います。

書きながら書くことを考えてるので、いつものnoteよりグダグダしてクオリティが低いですがご了承ください。
有料noteはそこそこクオリティが高い自信があるので無料の時は許してください・・・。

ちなみに興味が無い方がすぐにブラウザバックできるように先にお伝えしておくと、「パルキアVSTAR」のリストはありません。

CLで使用する可能性があることと、「パルキアVSTAR」を文章にして書き起こすほどまだ使い込めていないためです。
そして、肝心な対戦内容は種切れや事故勝ちばかりで却下となりました。当の本人はこの翌日の大会で事故りました。

じゃあ何を書こうかな〜と悩み、Twitterにて募ってみたところ、「これを書け!」ということをいくつかいただいたのでそれを列挙していこうと思います。
もし見て思ったことがあれば個人的にご連絡していただけると幸いです。
また、デッキ診断的なこともDMでやっており、回答をする時は毎回こんな感じでお返ししているので参考までに。お待ちしています。

環境考察

世はまさに大パルキア時代。
デッキ選択理由のところで改めて述べますが、「パルキアVSTAR」はめちゃくちゃ強いです。それゆえに意識されやすく、ミラーマッチも非常に多いです。
「ミュウVMAX」「アルセウスインテレオン」「WTB」のスリートップと予想していたCL愛知環境は「WTB」がかなり数を減らしており、実質二強環境だったと言えます。
「WTB」が少なかった理由に関しては、事故率が高いことと意識されており勝率が上がらないことが挙げられると思われます。
実際のところは「タフネスマント」付きの「スイクンV」が主体の「WTB」であれば毎ターンのハードルがかなり低くそれなりの安定感もありますし、「マナフィ」は対策になっていなかったのですが、これらの理由は間違いなく関与していたと考えられます。

タイムゲイザー・スペースジャグラー環境はこれらのデッキに加えて、「パルキアVSTAR」「ディアルガVSTAR」「レジギガス」「雷軸のデッキ」などが新たに加わりました。
中でも「パルキアVSTAR」がメインのデッキはシンプルな技と特性ながらも非常に高いパワーがあり、環境トップに躍り出ました。

これに対して「パルキアVSTAR」に強いデッキが数を増やし始めました。
まずは雷タイプのデッキ。「アルセウスVSTAR」には何色を合わせてもそれなりの内容にはなるため「クワガノンV」「レントラーV」「ライコウV」と言った「雷アルセウス」などが該当します。

しかし、「ミュウVMAX」の時に学んだように、

・準備が早い
・サイド2枚のVポケモンを1回の技宣言で突破できる

これらに該当するデッキに対して弱点は関係が無いどころか「パルキアVSTAR」に厳しいため、すぐに数を減らしました。

しかし、一度の技宣言で突破することが難しい「カプ・コケコVMAX」など、雷タイプのVMAXデッキは「パルキアVSTAR」に対してもある程度の成果をあげてくれることが期待できるため、環境には存在しているようです。

「トゲキッスVMAX」「インテレオンVMAX」のような耐久デッキも「パルキアVSTAR」には強いコンセプトと言えましたが、終盤の「ツツジ」が重く、それ以前に「パルキアVSTAR」のせい(おかげ?)で増えた雷タイプのデッキに淘汰され、消えていきました。

繰り返しになりますが、弱点を乗り越えられるデッキは

・準備が早い
・サイド2枚のVポケモンを1回の技宣言で突破できる

に該当するデッキです。

「トゲキッスVMAX」「インテレオンVMAX」いずれも技のエネルギーは軽いものの、一度の技宣言で突破するというところに当てはまらないため、乗り越えることが困難です。「ミルタンク」「頂への雪道」は少し耐久デッキ側が有利に傾く要素ではあります。

また、「ミュウVMAX」も依然存在しています。

CLの決勝トーナメントに多数残っていたり、優勝するほどのパワーのあるデッキは少しマークが外れただけでまた勝ち上がるポテンシャルがあります。

現に今回のラッシュCSでも優勝したのは「ミュウVMAX」であり、マークから外してはいけないデッキであることには間違い無いです。

「アルセウスインテレオン」は「チェレンの気くばり」で有象無象に強く、アルセウスさえ立ってしまえば多くのデッキと戦うことができ、カスタマイズ性能も高いからかジムバトルで見かける機会が増えているような気もします。

耐久要素がありながらも「頂への雪道」の多さから「ミュウVMAX」を牽制でき、雷弱点でなく、「ミルタンク」による詰ませ性能も期待できる「ハピナスミルタンク」もここのところよく見かけます。

弱点を突くことで楽にトップのデッキに勝つことができる「レジギガス」「ゼラオラファイヤー」と呼ばれるデッキもここのところ増えてきています。

Tier表にするとこんな感じでしょうか。

Tier1
パルキアVSTAR・ミュウVMAX

Tier1.5
アルセウスインテレオン

Tier2
アルセウスジュラルドン・ダイケンキVSTAR・ハピナスミルタンク

Tier2.5
ゼラオラファイヤー・レジギガス・アルセウスコケコ・ディアルガVSTAR

Tier3
トゲキッスVMAX・インテレオンVMAX

Tier上位のデッキを見た上でCL横浜で私が握りたいと思っているデッキは

デッキ選択理由

デッキ選択理由というより、「パルキアVSTAR」の魅力になります。
「パルキアVSTAR」は「カイ」が強いです。

「カイ」によって最大値を落としながらもそれに近い点数を出せることは多く、ボールを使わずポケモンをサーチできることから山にボールが余るため「ツツジ」で事故る確率もある程度緩和されています。

また、「げっこうしゅりけん」「やまびこホーン」「ダンデ」「クロススイッチャー」など、意識する必要のあるカードの種類が多く、「パルキアVSTAR」が使われるようになってまだそこまで月日が経っていない時点では相手のプレイミスも誘いやすい(ケアをして、結果的に裏目に出る、など)ことも評価できました。

また、アタッカーの種類と選択肢が豊富で必要なエネルギーの枚数もそこまで多くないことから器用な動きもできることも好みだったため、選択したと言えます。

質問など

リプやDMに来たものをざっくり答えていきます。
多分ここから先はあんまり有益なことが無いと思うので、そういう感じで読んでくれると助かります。

Q.各種スリーブの評価について教えてください。
A.全然知らないので知ってるものだけまとめます。

《神》
ハイパーマット
ヤバいくらい安いのに特に劣化が激しいわけでもない。カドショに自分が普段使ってる色がないとめっちゃ萎える。

《良》
公式スリーブ
普通に使いやすい。まあまあ安い。

KATANAスリーブ
開封直後のシャカパチが光より速い。高い。劣化が若干早い気がする。個体差がある。開封直後のシャカパチが光より速い。

ドラゴンスリーブ
今使ってる。高い。色の種類がヤバいくらい多くて凄く良い。シャッフルもシャカパチもしやすい。高校の頃iPhoneの言語を英語にしている時期があった人は絶対に好き。

申し訳ないのですが他のスリーブについてはさっぱり分かりません。てかむしろ教えて欲しいくらいです。

Q.トレッキングシューズについて何卒…
A.デッキを選ぶカードだと思います。
例えば「うらこうさく」を多用してパーツを集めるデッキならデッキを薄くすることよりも山の60枚をフルに使うことの方が強かったりするのでこういうカードは弱いですが、
「ディアルガVSTAR」「ミュウVMAX」のようなカードを捨てたり、「パワータブレット」「メタルソーサー」をすぐ消費することに価値があるデッキなら採用に足るって感じなんじゃないでしょうか。
間違ったこと言ってるかもしれません。すみません。

Q.普段の練習について
A.
①Twitterを眺める
②一人回しをする
③ジムバトルに行く
④ご飯を食べて解散

Q.大学生活とポケモンカードについて
A.授業に行った方がいいです。授業に行きたく無い場合は単位だけでも取ってください。

Q. 些細な事から負けに繋がった事まで覚えてる限りのプレミ全部羅列してください!!!
A.書いてたら本当にしょうもなかったので、ここから先が有料となります。投げ銭のつもりで見てください。

ここまでお読みいただきありがとうございました。


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