子どもには早起きがとてつもなく大切というメモ【鈴木みゆきさんの講演】
■昼間に脳が覚醒することが大事
■小学校、中学校、高校と、学校は朝から始まるのは午前が一番、脳が冴えてるから
■朝起きて、太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされる
■幼児は遊ぶことが大事。早期教育なんて不要です。
■7時に家を出る子は6時に起きるのがベスト(したくに1時間はかかる)
■自分で起きる子どもは十分睡眠が取れてるので機嫌がいい
■自分で早く起きる子はご飯前に五感を刺激させるのがいい。脳トレ。「しりとり」や「計算」を5個やらせてみても頭が冴えてるのがわかる
■宿題は朝にやらせるのもいいかも
まとめると、とにかく朝は早起きがいいみたいです。
早起きができないと、学校に行っても頭がボーっとします。だって、早起きができない要因は早寝ができてないからです。
「早起き」と聞くと身構えますが、修行僧のように4時とかに起きる必要はなく、6時とかで十分。
ただ、学校に向けて家を出る時間の1時間前には起きておく必要はありますね。
もし、宿題を朝やらせる場合はさらにその30分前に起きないとダメです。そうなると5:00とか5:30に起こすのがいいのかな。
そのためには夜はとにかく早く寝させないと、無理です。
この鈴木みゆきさんの講演を聞いて、さっそく昨日は8:30に寝させました。
そしたら、小学4年の長女は5:00ちょうどに自分で起きてきてビックリ!
わたしは4:00起きで仕事をしてました。
で、娘の頭の冴え具合がすごかったんですよ。
いつも夕方にやらすと2時間〜2時間半はかかる宿題が1時間もかからずに終わりました。
しかも機嫌が良いんです。自分でも頭が冴えてる自覚もあるみたい。
ということで……
早起きはめちゃくちゃ大事です。
そのために必要な早寝については、後ほど書きます。
早寝の方が早起きよりも脳や体の成長に大事です。そもそも、こちらができないと早起きは無理だし!
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