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東大生は朝ごはんを食べるのは当たり前の習慣らしい【鈴木みゆきさんの講義メモ】

前回、前々回で子どもに「早起き」「早寝」が大切なことをまとめましたが、最後の「朝ごはん」です。

まぁ、早寝ができれば早起きができ、早起きができれば自然に朝ごはんは食べられるので。

「早起き早寝朝ごはん」の中で最も大事なのは「早寝」ってことですね。

「朝ごはん」と学校の成績の関連はキッチリとデータに出ています。有名な話なのでアレですが、成績の良い子ほど朝ごはんを食べているらしいです。

「早起き早寝朝ごはん」の発起人 鈴木みゆきさんの調べでは、東大生の朝ごはん食べる子は100パーセントだったそう。

この「朝ごはん」を食べる習慣は、子どもの頃から身についてるかが鍵です。

つまり、早起きができているか?早寝ができているかです。

だって朝ごはんを抜くのは学校に行くのに食べる時間がないからですもんね。

では、何を朝ごはんに食べさせるのが良いかというと、「パン」「牛乳」や、「ご飯」「みそ汁」 で十分だそうです。

子どもが食べたがらないときは、パンをペットボトルを切ったやつでくり抜いて丸くするだけでも食いついて来るとか。

ちなみに、朝ごはんに何を食べさせているかという質問の回答でビックリしたのが、「ガム2枚」と言ってました。マジで(笑)。

あと、ピノ5個という回答に「ピノは6個入りなのになぜ6個じゃないんだ」と鈴木さんが突っ込んでました(笑)。面白い人です。

スポーツの講義で聞いた話ですが、食べるだけも不十分で、適度な運動をすること、生活リズムを作ることが子どもの成長に必須だそうです。

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